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心がけはいいんだけど、どうして現実とギャップが大きいのかな? なんかプノンペンの近所の町でも、このモニュメント見かけたことあるけど なかなか、力作だ。ただ。ガンのデティールにこだわりすぎて、肝心の銃身が 縛られてる部分が、遠くからみると、わかりにくい。 この絵くらい、強調しなければダメ!わかってないよな。 そして、一部のクルマのフロントには逆に ゴールドで「ガンを所持してますエンブレム」 がさん然と輝いているのを、よく目撃する。 これなかなか写真が撮れない、といううか撮るタイミングをよく失う。無断で撮ると、 撃たれそうな気がするからだ、でもようやくゲット!!正月気分を利用して、無事撮影完了だ。 このモニュメントの写真は、日本橋のたもとのロータリーにある。 セントラルマーケット前から、そこまで行って、写真を撮り、そのまま、マオツエントン とモニボンの交差点まで戻ってきて、モトから降りると、 モトの運ちゃん、2ドル、としゃあしゃあと言う。なぬ!どう考えても1ドルかそれ以下 と思ってるこっちは、一瞬、むかぁときた。「またかよ、こいつら、セントラルマーケ ット界隈の流しのモトはほとんどが、ぼったくりだ」わかっちゃいるけど、つい利用してしまう。 しかも、この男、しゃあしゃあと二本指をたてて、いっている。 その落ち着きぶりに、「ひょっとして こいつ ピストルもっとおせんか?」という 恐怖が沸いてきて、2ドル払ってしまった。 モトの運ちゃんは、よくピストルをもっとるらしいので、あまり怒らせるな、という カンボジア人たちの、モットーがふいに浮かんできたからだ。 ガンのモニュメントを見たのも相乗効果があったのかもしれない。 ただ単に銃の恐怖を再認識させる効果しかなんじゃないかな、このモニュメント お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 17, 2006 01:18:50 PM
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