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カンボジアand日本発「氷の灰皿」

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Jun 25, 2006
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カテゴリ:コリコリ、耳かき
床屋へいくと、ついつい、うとうとしてしまう。するとそこへ、

耳かきと、爪きりと、ひげ剃りやるか?といっぺんに聞いてくる。

うとうとしてたからか、おもわず、「うん」と首を縦に振ってしまう。

「あちゃ、ま、いいか。うとうと-----zzzzzzz」

となる。でも、恒例の耳かきがはじまると、自然と目が覚める。

お姉ちゃんも、これが腕の見せ所と、気負ってくる。あまり気負われると、それは怖い。

まず、右耳からくる。

ざわざわざわ、こないだの新垣さんの歌みたいだが、これは違う。

耳の中からきこえてくる、耳の壁を、こすってる音だ。がさがさがさ! 

何か、大きな障害物にでくわしたみたいだ。

器具を取り替えて、再び、 ず!ずず!ずず!!じゃじゃじゃじゃや!!

障害物を、のこぎりみたいなので、細かく裁断してるみたいだ。

「おい、おい、鼓膜に傷つかんか??」

ちく!ちく!と、そののこぎりの先っぽが、耳の内壁を刺す。

「いて!いて!いえぇ!!」

このとき、顔を左側へ反らさないと、大変なことになる。

右から、のこぎりがきてるんだから、そちらへ顔を反らしたら、右の鼓膜を破ってくれと

いってるのと同じだ。

なんか、ヌメとした、水を湿らせたような、ガーゼで、その幹部を冷ます。そして、なおも

同じ箇所を、じゃじゃじゃじゃ!!と攻める。

こうなると、おいしい獲物を目の前にした、狩人のように、このねえちゃん、真剣だ。

お客が、痛がっていることはわかるが、こんな、大物の前に、引き下がるわけにはいかない!

という気迫が、耳のそばから伝わってくる。

しかhし、痛いんだけどなぁ。そう思ってると、さらにささいな”じゃ!”という音でも、カラダ

(顔は)は、大きく反応する。反対側へ顔を大きくはずして、もうええよ。という感じで笑う。

あきらめて、最終作業(軽く はけ みたいので、耳の中を掃除する)に入るかなとおもうと、

やっぱり、あきらめきれず、じゃじゃじゃ!を繰り返す。

「いたい!!ちゅー!!」

とこっちも、真剣にいう。

ようやく、最終段階にはいる。やや、残念そう。取り逃がした魚は大きいというが、まさにそんな

感じ。あとで、仲間と話すとき。ぼくの耳垢は 直径1cmくらいになっているだろう。まあいい

や。

とそこで、お姉ちゃん、うれしそうに、手のひらに、出てきた耳垢をのっけて、見せる。

直径は薄いが、1cm平方=1平方メートルくらいの黄色い、耳垢が、形を崩さず。取れたことを

喜んでいるのだ。思わず、ぼくまでうれしくなる。これで何グラムかは体重が軽くなったわけだか

らラッキー?だ。

でてきた、大きな、耳垢を見るのは、不思議と誇らしい気持ちになるのは何故だろう?

まるで、やや汚いが 美しい一本うんちみたいだ

耳の垢を煎じて飲め という格言はここから生まれたのだろうか??

しばし、余韻を楽しむ、、、、、、、、、、。

続いて、左の耳へ。

<明日へ続く>








Last updated  Jun 25, 2006 12:58:27 PM
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