カンボジアand日本発「氷の灰皿」

麻生外相は

「例えば、重油50万トンは本当に要るのか、北朝鮮の国民に全部渡っているのか、

という調査を国連がやる（必要がある）。

人手が足りなければ、日本が協力できる部分はある」

と語り、北朝鮮のエネルギー事情に関する実態調査に人員を派遣する

水準にとどめる考えを示した。

自分で勝手に核施設をつくり、それを停止させるなら、援助せよ。という

ま、むちゃくちゃな理論で、北冷麺国は、重油200万トンを要求。

それで済むなら、なんか、モラルという韓国語はないのか！といいたくなる。

それに対して、硬派、麻生さんの言った言葉がこれ。

なかなか、いいじゃん。精一杯押さえ気味にでも、思い切り意地悪に、このセリフ。

さすがに、民間企業を経営したことのある、この人。

いいとこを突いてる。

そ、本当に２００万トンも必要なのか、まずは、その妥当性を説明させ、さらに

第三者に検証させる。まるで、談合禁止をそのまま、あてはめたような、

見事な回答。そう、キムチはジョンイランの言うことを真に受けて、

そのまま、実行する必要がどこにある。

（でも、要求を５０万トンに引き下げたらしいけどね）