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黄色のポスト
大正ロマンあふれる北九州市の門司港レトロ地区 MINATO HOUSE(お土産屋さん)の前に立っています。 大正初期、台湾からの船旅の中で、熟成が進みすぎたバナナを、当時は保存技術がないため廃棄してましたが、換金のために廃棄前にバナナを売り切ってしまっていたのがバナナの叩き売りの始まりとされているそうです。 北九州市の門司港は、バナナのたたき売り発祥の地 伝統文化として、2017年4月には「関門“ノスタルジック”海峡」の構成文化財の一つとして、日本遺産に認定されています。 今でもバナナのたたき売り講座が開催されています。 可愛いバナナが乗ってて、ちゃんとポストの役割もしています。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ハピハピハートさんへ
今年の2月に、赤から黄色に変わったみたいです。 とっても目立っています。 ほんとですね~~~子供のころ、病気にならないと食べられなかったバナナでした!! (2022.06.30 11:11:07) |