ほぼハッピー(^^)↑↓Low-Life

いいかげん、古～い(笑)下書きをＵＰしようと思って、５月５日にやっとこさ清書してます(^_^;)。

　■苦いはちみつ■

レンゲ印のはちみつのＨＰで
Ｑ：蜂蜜が変色（褐色）し、少し苦みがあります。飲用しても大丈夫でしょうか？

Ａ：はちみつは古くなりますと色が変色し始めます。（褐色） 又、少し苦みがあるとの事ですが、はちみつは甘いのが特徴ですので、何らかの理由で、雑菌が入り味が変わっているものと考えられます。ですので、飲用は差し控えた方がよろいしかと思われます。

という記載を見つけました。
上の場合は真実、菌の仕業なのかもしれませんが、苦いはちみつ、存在するようですよ。

　↓　こんな記事見つけました。

　「ご存知ですか　世界一苦い蜂蜜？」
世界で一番苦いと言われるブラカチンガ花の蜂蜜、甘みを殆ど感じさせず、後味もきつい苦味でスッキリ。ミネラル成分が通常蜂蜜より多いことから苦さを増している。

他にも、ネットで「苦いはちみつ」で検索すると結構出てきます。


　■緑のはちみつ■

こっちも以前ネット上で見たのですが。
（ＵＰするにあたってもう一度検索してみたのですが、こちらは残念ながら見つからず。）
以前、何処かの質問コーナー（教えてgooだったと持ったのですが…(^_^;)。）で、「母が昔、緑色のはちみつを食べたことがあって、美味しかったというのですが、何のはちみつだったか覚えていないので知りたい～」みたいな内容でした。

明確な回答が付いていなかったのですが、たいぶ昔の質問だったので既に回答期間は終わっていました。

今なら「緑色のはちみつ」といえば、あざみの新蜜では？　と思う方がそこそこいるのでは？　と思った沢藤でした。（とは言え、ご質問のはちみつが絶対あざみかという保証もないのですが(笑)。）

はちみつの定説（？）って、結構近年にも変更していっているようです。少し前の出版物で書いてあることと現状は違う、ということをいくつも見つけます。
割と今でも有名どころ（？）の「エジプトのピラミッドで紀元前３０００年に変質しない状態の蜂蜜が発見された」というのも、「～ピラミッドじゃなく王家の谷」という話もありますが、それより沢藤、「蜂蜜だと思われていたのは実はミイラを作るのに使われたニカワだかワックスだかの別物だった」という記事を読みました。

↑こちらがガセだということもありえるので、時間があるときにもう少しきちんと調べてみようと思っている沢藤でした(^^)。