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銀の裏地の英語日記 英語俳句 旅 ピアノ

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2015.05.26
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行ってきました。
福山リーデンローズです。

なんというか 初めてのフジコヘミングで ものすごく期待していたので
感動しました。出だしが シューベルトの即興曲D899が良かったです。
ただ なにしろ82歳ぐらいですよね。ご高齢なので あの年齢であれだけ弾けるのは
すごい 若い頃はさぞかしすごかったんだろう と思いました。

音のふくらませ方がいいですね。(人によってはこれをルバートの効かせすぎっていうのかもしれないですが)低音の響きも心地良いし そして ミスタッチ 
噂に聞いてましたが 私的には フジコヘミングでも 間違うんだ
という事で 非常に安心してしまいました。
クラシックピアノは ミスはありえないと思っていたので
なんか これで安心して もう一度ピアノ弾こうと思いました。

テクニック的には多分 現在は 年齢や耳が不自由になられたり いろいろ大変だったので
すごく高くないのかもしれないけど(でも あのぐらいの年齢になれば 今すごく指がよくまわるピアニストだって
演奏は 幾らか変わると思う)
聞いてて疲れないのがいいですね
彼女に似合う曲と似合わない曲が 結構あるので
聴いてて はらはらするのもおもしろい。
シューベルトやリストはあってるけど ショパンだと
革命とかは きっとあのファッションだからか 
似合わないなあと思いました。

彼女が生きてる間にライブで聴けて見れて良かったです。






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Last updated  2015.05.26 23:09:57
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