富山県高岡市 1日目 2/26
富山県高岡市にある「能作」に来た高岡市は、江戸時代初期から鋳物作りが盛んな町で、特に銅器の生産では日本一小学校によくある二宮金次郎像や寺院の梵鐘など、全国にある銅器の9割以上が高岡で作られた物【 能 作 】《入り切らないので正面玄関だけの写真です》能作は1916年創業の鋳物メーカーで、高岡に400年伝わる鋳造技術を用いて真鍮や錫(すず)製の鋳物製造をしています * 仏具製造から始まり、現在ではテーブルウェアやインテリア雑貨など、幅広い製品を手掛けています正面玄関を入るとあちらこちらに「木型」が展示されてる床には錫の日本列島ちなみに福井県湖は琵琶湖到着が12時30分だったので館内のレストランへ壁も錫10cmぐらいの大きさの物を貼り合わせてる見事なもんですお奉行は「職人さんがまかない牛スジカレー」のセット (1,500円)牛スジがめちゃ旨い❗️えっ、牛スジなん❓️と思うぐらい柔らかくほぐれる温玉やデリカの小皿も美味しいゴロッと野菜のポトフ+500円で紅茶・プリンセット器は錫製 小さくても重量感があるお腹も満足し「体験コーナ」へ予約制だが当日、空きがあり4,400円払いお願いしたお奉行が挑戦するのは「ぐい呑み」買うと5,170円もする代物所要時間は90分えっ、1時間30分も掛かるんだぁ〜…目の前にはエプロン、ゴム手、砂、道具一式型と錫を流し込む湯口をセット砂を入れ固めるちなみに職人さんの使う砂は更に小粒らしい余分な砂を取り除く塩ビのパイプは湯口が砂に埋まらないようにする為ひっくり返し反対側も同様にする型を外す2つを合わせる結構、重い錫の流し込みは危険なので講師がしてくれる直ぐに冷え砂を落とす後はペーパーなどで磨き出来上がり❗️砂焼けしてる場所や細かい凹凸がそれぞれ違い同じ物は出来ないこれで世界で一つの「ぐい呑み」完成〜❗️日本酒をチビチビやる時はコレでやります♪.