ギャンブル好き夫婦の日記

ダンナさんが手術してから１０日が経過しました。
１７日の手術当日は、私も会社を休んでお昼頃に病院へ。

ダンナさんは、すでに手術の準備をして、点滴中でした。
しばらく話してると、１時に麻酔の説明があるからと看護士さんが呼びに来て、二人で麻酔の説明を受け、ダンナさんは麻酔室へ行き、そのまま手術へ。

私は、ダンナさんの病室で待っていると、２時４５分に、看護士さんが手術終わったようなので行きましょう、と呼びに来ました。
手術室の前まで迎えに行き、ベッドごと病室へ。

その後、私は手術してくれた先生から、手術の説明を受けました。
本当は、腸が出てくる所にメッシュを入れて、腸が出てこないようにする方法の予定だったけど、実際に開けてみると、メッシュを入れるほどのスペースがなかったので、筋肉同士を引っ張って縫い合わせる方法だったらしい。

脊髄麻酔をしているので、意識はあるけど下半身が麻痺してる状態。
結局、この日は足の感覚はないけど、時間が経つにつれて手術した所が段々と痛くなってきて、すごく辛そうでした。

手術した日以降は、私が仕事の帰りに病院へ寄り、面会ギリギリまで（２時間くらい）お話してました。

ベッドから起き上がるのも痛くて、ゆーっくりじゃないとムリだけど、トイレに行ったり、病院の廊下を少し歩いたりはできるようになりました。

そして、手術から３日後の、２０日に無事退院。
と言っても、もちろん静養しておかないといけないので、２３日、２４日に病院へ行っただけで、あとはずっと家で休養。
今もまだ、セキしたり笑ったりすると痛いようで、まだまだ完璧になるまでには時間かかりそうです。

そんなわけで、今のところ２週間は稼働してませんー（笑）