2012/12/14(金)16:46
自分に嘘つきながらお客様を喜ばすのは難しいもんね。
数回面談をして
勉強会にも数回参加して下さる。
はっきり言って距離的に遠いところから。
毎回うなずかれ分かりましたといわれるが
しっくりせず納得もせずおられるのが伝わってきていた。
こうしたときは山田の忍耐力勝負になります。
「本当に言いたいことを言っていない
本当に聞きたいことを聞けていない」から。
その方にとって大切な事なんだよね。
山田の技術が低いせいもある。
それでも通ってきて下さると言うことは理由がある。
だから待つ。一緒にね。
そうして一年以上。
先日帰り際にポロッと口にされた。
・・・あぁ。
それは言いにくかったよね。
よく言ってくれたよね。
よくぞ聞いてくれたね。
ずーっとその思いと一緒にいたんだね。
力ずくで走って沢山の物を守ってきた人生。
悪い事なんて無いさ。
疲れちゃっただけだよ。
これからは好きな話しをして行こう。
またお客様を喜ばせたいものね^^
お客様を喜ばせることがお金を呼んでくる。
ソレなのに自分の中に怒りや憎しみをもったままでは
お客様を喜ばせるどころではないから。
経営者の人生とお店は直結しているなぁ。