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カテゴリ:蓼科高原バラクライングリッシュガーデン
2013年8月27日
今朝の空気の冷たいこと、 その涼しさといったら、まるで高原のようなさわやかさです。
地表から100メートル上がると、気温は0.6度下がります。 白樺が立ち並ぶ1500メートルの高原では、 気温が下界とでは8度以上異なることになります。
事実、先週訪れた長野県の蓼科高原では、 真夏のこの時期に、18度~24度という冷涼な空気でした。
本日は、その思い出の一コマをご紹介します。
蓼科高原は、名古屋から車で約3時間で行ける近場です。 諏訪インターを降りた時点では、まだ下界と同じ温度ですが、 ビーナスラインを登っていくと、徐々に涼しくなります。 蓼科高原は、八ヶ岳と南アルプスに囲まれたところで、 ギザギザに見える山々が八ヶ岳です。
最近のお宿といえば、 ペンション「ポエム」さんにお世話になってばかりです。
手作りのパンに、ソーセージ、どれも美味しいものですから・・・ 食欲が劣ることもなく、夏バテ知らずですね。 オーナーさんと奥様のお二人で切り盛りされていますが、 この道30年のプロ。 お客が10人以上泊まっていても、一斉にお料理が出てきます。
ここは、ペンションの玄関です。 こうしたセンスの良さも気に入っています。 高原に咲く花っていうのは、本当に色が鮮やかなんです。 真っ赤なゼラニュームもこの通り!
ピンクのゼラニュームもきれい~。 葉っぱもぴんぴんしていますよ。 ひんやり空気に合ってるんですね。
蓼科の恒例地と言えば、バラクライングリシュガーデン。 こちらは下界の温度に近くなりつつあるようで、 残念ながらラベンダーもバテ気味でした。 イングリッシュラベンダーは、特に蒸し暑さに弱いですね。 まっ、ペチュニアは元気でしたけど。 緑の中にある花は、どれもキレイです。 お互いが引き立てあっていますもんね。
きまぐれブログですが、 最後までお付き合いくださりありがとうございます。 まだまだ暑い日が続きますが、 ゴージャスな秋バラをお見せできるようがんばります!!
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