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カテゴリ:イングリッシュガーデン春
2014年4月14日
今朝のガーデン。 ブログでご紹介していないチューリップはあと数種となりました。 年末から年始にかけて植えこんだ球根が、 こうして華やかに咲いてくれると、 来年の球根計画を考えたくなります。 どんなレイアウトにしようかな~。
同じく、バラも開花を想像しながら 剪定しているときが楽しいです。 植物の予想もしない成長に驚くこともありますが、 予想通りにいったときの喜びは格別です。
ゴールドフィッシュというチューリップは、 名前の通り大変華やかな「金魚」でした。 ブルーやシルバーリーフの草花の隙間から フリンジの顔を出してくれて大満足です!!
チューリップ大国オランダでは、 気温が日本の春に比べてそれほど高くならないので、 1か月間チューリップが楽しめます。 しかし、日本の春は気温が初夏なみに上昇するため、 長持ちさせるには、日差しが強くないところに植えました。 それでも2週間で見納めです。
気温が上がる前に、 早咲き種を咲かせれば、お花が長持ちするかな~?
ガーデニングは気温や湿度といった環境、 草花がしゃれて見えるレイアウトなど、 差し引きすることが多いので、まさに算数ですね。 この頭をひねる作業も楽しいものです。
本日もお付き合いくださりありがとうございました。
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