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カテゴリ:イングリッシュガーデン春
あいにくの曇り空ですが、 ガーデナーにとっては、1週間ぶりの恵みの雨に大いに期待するところです。 今日は、美しきバラの世界へご招待したいと思います。
バラにはいろんな色・形・種類があり、 毎年新しいバラが誕生しています。 私が育てているバラの多くはイギリス・フランス・ドイツなどの ヨーロッパのものが多いのですが、 このバラは日本のバラです。
いろんな色とうまく調和し、 ローズガーデンのセンスを引き上げてくれます。 その名は「あおい」。
毎年、このバラが少しずつ成長し、 たくさん咲いてくれるのが楽しみになりました。 庭に一本あるだけでいい、 そんなバラです。
山の斜面に広がる森と薔薇との共存関係においても、 あおいの存在は特別ですね。
こうして、近くで見たり、遠くでみたりしながら、 ガーデンのレイアウトを見直して、来年に向けての変更点を考えています。 美しきバラの世界を作るのは簡単ではありませんが、 それだけに、理想に一歩一歩近づいていく楽しみもあります。 まずは、昨年よりも理想に近づいたことに満足。 もっともっとバラの魅力を引き出せるガーデンにしたいと思っています。
本日もお付き合いくださりありがとうございました。
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