カテゴリ:カテゴリ未分類
※日本の、東北地域にお住まいの皆様、地震見舞いを申し上げます。被害が拡大しませんように!
…も…もうお酒は呑みませーん…(呑んべは二日酔いぎみのときは必ずこう誓う) 顔が…私の顔が…水分の過剰摂取で、何か得体の知れない人物に変貌しているぅー。お酒くさー。 ビールでやめときゃ良いものを、「一の蔵オンザロック」に、庭のライムを搾って呑んだら、にわか記憶消失になってしもた。 瞼腫れててマスカラは塗れないわ、髪の毛はボワボワだわ。 そんなとき、酸っぱいものが欲しくはありませんか? パールリッジSCのメイシーズサイドのフードコートに「ビューティスタフィリピーノキッチン」ってあるんですね。 そこのタマリンドとお米の砥ぎ汁で作った酸っぱいシニガンスープを、ハングオーバーの内臓が欲しがるんです。 ゴハンにかけて食べるんだよコレ。 フィリピーノの方の炊くゴハンは、私達ジャパニーズの舌には、「家庭科の調理実習で失敗した班」の人達のゴハンに酷似しています。パサパサなら許せる、たまにガリガリのパートもあって、バラエティ豊かな歯触りが楽しめるのよ。 っちゅーのは、フィリピンの方は、「ゴハンには必ず何かをかけて食す習慣がある」ってことで。 目当てのシニガンが調度売り切れてて(哀)やっぱり、チキンアドボとロングライス(春雨炒め)とルンピア春巻きをオーダー。 着席したとたんおもむろに、フィリピンの魚醤パティス (ヴェトナムのニョクマム、タイのナンプラーだよねっ) を適当に振り掛けます。かけ過ぎると強烈にしょっぱいからね。 その臭みを中和するためにも、エクストラにレモンをぎうううう!と全体に搾りかけます。 それを頬張れば、お口の中にエスニックワールドが展開して、二日酔いで萎んだ胃にも食欲が蘇ります。 それはそれはもう、これがほんとの 「マサラップー!!&サラマッポー!!(美味しくってありがとう!!)」 イメルダマルコスだって、これ食べてのし上がったんだな。 昔リバティハウスで見かけたよ彼女。靴買ってたし。 (靴のトコは創作です) 姐やんも頑張る。 二日酔いなんかに負けないわ! お!バナナのルンピアなんかも、お菓子感覚でオイシイよ。 話し変りますが、「ハワイの香り」について一考察などを述べますと… ピカケ、ガーデニア、プルメリアなどがありますが、ほらメイシーズなんかでも扱っている「ピカケ」のお風呂シリーズなんだけど、 ピカケは華やかなジャスミンで、ガーデニアは穏やかなクチナシで、プルメリアはフレッシュレイな感じ? トップノートよりも、肌に馴染んだラストノートが、マヒナマラマ(月の女神様)を彷彿とさせていい感じ。 価格もなんと、お手頃よ。 自分が首に、レイかけてるような錯覚さえしちゃうのよ。 シャネルにも「ガーデニア」あるけどね。 あれ、リミテッドエディッション(限定発売?)だったし、お シャネルプライスだからね。 でも妊婦様の悪阻の頃は、鼻に甘さがついて嫌になっちゃうかもしれない。 このハワイアンフレグランスに包まれて、「…エフリホイアロォーハーたーりらりプナヘェーレェー…(この曲のタイトル何だっけ?なんたらピカケ?誰かおせーて!)」 なんて聴いてごらんなさい。 一歩踏み込んだら泣いちゃうから。 ハワイ恋しさのあまりに。 ほんでもって、その足でチケット買いに走るよ。 (あ、ネットで買える人は、走らずに荷造りできますね) 姐やんは、やっぱガーデニアが好きかなあー。 でもピカケを捨てたらバチあたるしなー。 プルメリアも若々しいしぃー。 … 悩んぢゃうなっ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2003.05.27 15:44:16
|
|