そんな私はエスニカン

今日は第四回目のフォトフェイシャル。 看護婦さんじゃなくって、ドクター御自らの施術はですね、さすがまんべんなく念入りで、「いつもより多めに焼き入れてます！」みたいな感じでした。 ※（「焼く」って書いたけど、実際に焼くわけじゃないのよ） 美容外科って、患者さんのこと「お客様」って表現するんだね～。 美容外科取り扱いコスメも、じっくり品定めする機会を得られ、なんかもぉ姐やん、加齢なんかちっとも怖かない状態です。 どんと迎え撃っちゃるで、ダイヤモンドジェネレーション！ で、火照ったすっぴん顔のまま、今夜のディナーはタイフード。 反対の声を上げる、子等押し切ってタイフード。（子は子ゆえに、辛いものを恐れる） じゃんけんでたとえこの母が負けをきっしても、とにかく女王様がタイフードと決めたからにはタイフード。 いや～、最後にケオズ行ってから、なんだかとてもお久しぶりだわタイフード。 アペタイザーの揚げ春巻きなんだが、なんかとってもヴェトナミーズ寄りだったわね。でもソースが違うソースが。 甘味濃厚ピーナッツ入り。 カフィアライムとレモングラスの、酸味爽やかトムヤムガイ。（チキンのトムヤム）私だけがエクストラホットを頼む。 姐やんすでにここで満腹の兆しが。 タイ風クリスピーチキンは、ガリガリ度が外人さん好みです。 で、「パッタイ」っていう、ビーフとナッツと生野菜の焼きビーフン（？）は、手をつけずにお持ち帰りに即決定。 シュリンプカリーは、ちょっと私の口にはナンプラー効き過ぎだったけど、玄米に混ぜて旺盛にいただいてみました。 どれもこれも、姐やんの舌にはじぇんじぇん辛くないと感じたし。 お子方にはいわずもがな、マイルドソースが差し出される気遣いぶり。 しかもウェイターのお兄さんが、好みのタイプである。（笑） デザートの暖かいタピオカも甘過ぎず、なんといってもタイティーにミルク落とした繊細な風味が良かったかも。 もうこれで、子等はタイフードの門扉を潜り抜けたわけだ。 これからガンガン通うじょタイフード。 もう一軒、行きたいタイフード、ユニヴァーシティんとこらへんにあるんだもん。 あ、今日行ったのはマッカリーＳＣの「タイプーケットレストラン」だよ。 お？グリーンパパイヤサラダ、食べ逃したな。 辛いもの食べると、エナジェティックにならないかね？ あ～、タイティーにハマりそうだ私。 ハワイも本腰入れて夏だし、南からコナウィンドが吹いたちょっと蒸し暑い日なんかは、やっぱタイフードに走ろう。 あれほど偏食だったワタクシも、胃袋エスニックに塗り替えられ、なかなかに喜ばしいことですこと。 まっきっきの沢庵なんかは、今でもいただけないのだけれども。 ……… だから、タイ語も必要か私？