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カテゴリ:お仕事
昨日の夕方、某マンションの非常用照明(停電時点灯する
照明で、点検用のひもが下がっている照明器具です) の点検にうかがってきました。 停電時は自動で蓄電池に切り替わり点灯して、避難する時に 足元を照らしてくれます。 充電池や電球・器具自体の寿命が来ている場合もあるので 定期的に点検する必要があるんです。 先日の個室ビデオ屋さんの火災で非常用照明も点灯していた はずですが、個室化されていたためその光が有効に足元を 照らしてくれていなかったのではないでしょうか そのような所に行かなければ巻き込まれることは無いよと 安心してはいられません 私達の身の回りにも、そんなシチュエーションあるんです 大勢の人が集まるゲームセンターなんか危険がいっぱい ムードを出すために店内が暗かったり、いろんなゲーム機があり 迷路のようになっていますよね! しかもお子さん連れだったりすれば危険はさらに高くなります。 そんな時、ここの施設は安全管理をちゃんとやっているかなと 観察してみてください。 非常用照明は、避難口まで一定の距離で設置されているかな 非常用照明についている点検用に小さな緑のランプが 点灯しているかな それが点灯していれば 停電時点灯してくれる可能性 大 です。 なぜ可能性 大 なのかですが、その緑のランプが点灯していても 本体が点灯しない場合もあるからです。 それは、器具の古さ加減もあわせて観察してみてくださいね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月17日 11時42分29秒
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