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青い家の整体院「穏心」の中川です。
常識として、一つ。 「骨盤が開いている」というのは、「美容用語」です。 いうなれば見た目の問題。 骨盤はわっかですし、出産の時に恥骨の結合が開くとしても数ミリです。 そんな大きく開いていたら歩けません。 骨盤が広がるのは、妊娠して3か月までの間に、赤ちゃんをお腹に迎えるために状態を整えているのです。そして、出産の直前に広がりやすくはなります。ですが、そうした部分は、産後きちんと元に戻っています。 10か月の間の急激な体の変化、体重の変化、ホルモンバランスの変化などにより、身体の使い方が変わってしまいます。それらを整え直すのが「穏心」の骨盤矯正です。 決して、仙骨や仙腸関節が縮まって細くなるわけではありません。 小顔矯正でもそうですが、そもそも、骨は動くものではありません。 もちろん、常に圧力が掛かれば、曲がっていくことはあります。 でも、新陳代謝ですから、ゆっくりゆっくりと変わっていくものです。 それ以外に急激に変わるとしたら事故ですね。 歯の矯正だって、常に力をかけて、徐々に動かしていくわけです。 そうでなければ、変わりません。 産後の骨盤矯正も間違った知識が横行し、骨が縮んだり、骨盤が小さくなると 勘違いしている人も多いです。 ですが、骨盤自体が歪んでいることは、ほとんどありません。なぜなら、仙骨や腸骨といった骨盤を形成している骨は癒着して動かないように出来あがっています。それが、突然数センチの単位で動いたとしたら、大変なことです。 広告や宣伝というものは、怖いものです。 流行もそうです。 芸能人というのは、基本的には「宣伝する人」「広告塔」という意味合いでもあると思います。 この芸能人に宣伝してもらったらあたかも、この商品に力があると感じさせる。思わせることが出来る。 医療業界だと、お医者さんが宣伝している。後押ししているとなったらこれ以上の宣伝は無いわけですが、最近は、もう、「水素水」見なくなりましたね。 これが、怖いところです。 あるようで、無い。ないものをあるように出来る。これが宣伝です。 この宣伝が上手ければ、たいしておいしくない料理でも、売れるわけです。 でも、宣伝が上手いからといっても、自分に合うのかどうかはまた別ですし、 全く技術が伴っていない場合もあります。 次から次へと「来週来ないとだめ」とか、「やる気がないから直らない」と自分のせいにされて自分にすべての責任があるとストレスをかけられて、強迫観念を植え付けられてしまう場合もたくさんあります。 整体の先生だろうが何だろうが、きちんとした「対価」としてお金を渡している、もらっている訳ですから、対等なはずです。 それが、どこからか、整体の先生が偉いとなったら少しずつずれが生じてきます。 今は医療の分野でも同じこと。 セカンドオピニオンといって、ほかの先生に第三者の目線から意見を受けることも常識となってきました。 整体の場合もそうです。もし今通っている整体で、状態が変わらないのならば、今すぐにでも「穏心」へ来て見るべきです。 それで、20分でも30分でも施術を受けてみればわかることです。 たまに、整骨院へずっと通っているという人がいますが、それは間違いです。 骨折でも、1ヵ月で治るんです。 捻挫だってそうです。 慢性ものは、整体へどうぞ。 ストレス解消目的でも、整体へどうぞ。 「穏心」では、他院で施術を受けられている方でも、受けていた方でも、いつでもお待ちしています。 他とは違うということは、体感していただくことが一番です。 他院に行くと施術の効果が分からなくなって怖いから、他院に行ってはダメだと言う先生もいる事でしょう。 でも、その先生が怖いのは、もう二度と、そのお客様が来ないこと。 なぜなら、自分の技術が未熟で未完成で、粗があることが、他に行ってしまえばわかってしまうから。 本来ならば、自分のところに通っていて、他院に行ってしまった。でも、やっぱり先生のところが一番すごかったからと戻ってくるはずです。 これは、しっかりと自分が常に研鑽して技術革新をしていないとならないのです。 青い家の整体院「穏心」は2018年11月。綱島で開業して10年がたちます。 これからの10年をどうしていくのか。 自分の技術を少しでも伝えられるように、また、自分の技術で少しでも多くの人が笑顔になって楽しく幸せな生活が送れるサポートが出来ればと願っています。 何かございましたら、いつでもご相談下さい。 綱島の隠れ家的な整体院 青い家の整体院「穏心」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.10 17:29:10
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