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姿勢を直すとして、プログラム化されたメニューを売り出して、自費を稼いでいる所がある。
筋トレやダイエット、美容系の項目やメニューを売り出している形だ。 そして、それらのメニューをセットにするものだから、3万やら7万やら時には数十万にもなる。 それらをカードでかわせてしまうのだ。 院内での契約にはクーリングオフがきかない。 通わない、必要なかったと感じても後の祭りという訳だ。 大切なことは、無料だからついていかない。入らない。 また、きちんと断る。 これが大切なことです。 昔、シルクスクリーンで綺麗ですよぉ~なんていう絵画を売りつける商売もあったみたいですが、 シルクスクリーンって、いうなれば、単なる印刷技術の一つな訳です。 きちんと調べればわかることでも、いざ、その場面になると、判断を鈍らされてしまいます。 調べればなんてことは無い事でも、だれにもヘルプを出させない手口。 そういう事には、最初から近づかないのが一番。 整体でも、整骨院でも同じこと。 タダより怖いものはない。 相手が商売しているからには、何かしら稼いでいる仕組みがあるはずなんです。 その稼いでいる仕組みの中に、自分が組み込まれてしまうという事の重大さを考えていかなければならないと思います。 そして、これは、自分だけの問題ではありません。 高齢になった親の世代にも関連します。 きちんと、話をして、アンテナを張り巡らせておきましょう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.03 22:30:57
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