先日、市内のとあるホテルにて

　高校のハンドボール部ＯＢ会というのがあった。

　事前にウチラの年の主将だった奴から連絡があって

　今年から我々の年代も参加の対象になったとか・・
　
　

　行きませんよ



　行ってもオッサンの集会でしょ・・・

　ちょうどブッキングした用事があったので

　そちらを優先させ、ＯＢ会は不参加でした。




　そしたら・・・

　夜の0:00ちょっと前に携帯が鳴った!!

　着信表示を見ると、主将だった奴からだった。



　出ましたよ



　ですが、そいつの声じゃない!!!



　「あー　○○くーん! 　
　　　　　　　　私は１コ上の先輩のＳですがー、わかるー？」

　

　酔ってやがる・・・・(-＿-;)


　私　「あー　Ｓ先輩ですね。わかりますよ!」


　

　そこからなぜ来なかったのか？　とか

　来年はぜひ来てほしい！　とか

　どうしてるのか？　とか


　私にとっては不毛な会話を強いられた・・・



　
　ま、そのことはたいした事ではないのですが

　ふと感じた事があった・・・


　今、自分のまわりだと年が多少違うくらいでは

　そんなに年の差は感じない・・・

　まして、バンドなんかでは一回り違う人とも一緒にやってるし!!

　

　ところが、学生時代の先輩とかは違うっ!!!

　年は１コしか違わなくても、先輩は先輩!!!

　同僚とか仲間っていう感覚はない・・・

　

　当時、２コ上の先輩とかすっげー年上の人に感じたもんね。



　
　あっ!!!!　そーいえば・・・・

　高校３年の時、２コ下の子と付き合ってたな・・・

　すごーく年下のイメージがありました。

　そのイメージは今も同じ・・・


　しかしぃ

　その子も今は３７もしくは３８才ですよ・・・

　今会ったら、年下のイメージぶっ壊れるだろーな。

　別に会う予定はないですけど、会いたくないです。

　どうか、このままそっとしておいて(笑)




　結論。

　記憶は中断します。