2006/09/03(日)21:44
手のフィット感が命、なのだ
夕方からは、ボディ・コーディネーション、フェース編のグループレッスン。
まずは、前回の講習から練習を重ねる中で出てきた疑問点を挙げてもらう。
・顔に手をのせる位置は?
・小さな顔、大きな顔、いろんな形に手をフィットさせるには?
・首のつけねや後頭部の触り方は?
・左右の手のバランスは?
などが疑問点。
また、練習をしてて感じた変化は、
・顔の左右差が整う
・肌のハリが違う
・目が大きくなる
・アゴから首のラインがスッキリする
・目の輝きが増す
・声が楽に出るようになる
なんてことをあげてくれた。
おぉ、しっかり変化が出てるじゃん。
いい感じで練習が進んでるなぁ。 (^^)v
さて、疑問点のほとんどは、手の使い方に収束される。
というわけで、今日のテーマは、「いかに手をフィットさせるか」!!
基本はもちろんプレゼンシング。
なのだが、それを手に伝えるには、ほんのちょっとしたコツがある。
それは、“身体のあり方”。
というわけで、実際に顔に手を触れながら、姿勢をチェックしていく。
ちょっとした足の位置、つま先の角度を変えただけで…、
「全然感じが違う~~」
とクライアント役をやってる養成講座生の声が上がる。
気持ちよさと安定感、安心感に格段の差があるというのだ!!
そしてもちろん、受けた後の効果も数倍増!!
~「その足の位置はどんなの?」って?
知りたい?
どうしても??
いやいや、それは養成講座を受けてもらわないと…。 ~
こんな感じで、姿勢=立ちかた=身体のあり方の大事さを実感してもらった後は。
さらに
ヒ・ミ・ツ・
の身体作りをプラクティス。
大きな声では言えないけど、ボディコンと他のボディワーク、セラピー、カウンセリングなどとの違いは、実にここにあるのだ。
ちょっときつかったかもしれないけど、ここはホント外せないところ。
今まではあまり強調しなかったけど、これからのレッスンでは自分の身体作りを大きな目標として持ってくる予定。
さらにさらに、深い内容になって来るよ~~。
ボディコーディネーションの真髄、みんな文字通り“身につけて”ね~~。
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