主にレッズ観戦記

ちょっと遅くなりましたが日曜日に行われた２大グランプリについてです。
それは有馬記念とM-1グランプリです。

どちらも大波乱の結果になりましたが、状況は全く逆でした。有馬は実力馬ぞろいの混戦。M-1は本命不在による混戦。結果、サンドウィッチマンの敗者者復活組みの優勝です。一番面白かったんで妥当な結果だと思います。ほぼコントだったけど決勝進出３組はいいんですがダイアンがハリセンボンに負けたのが納得いかない絶対ダイアンの方が面白かった。どっちにしろ決勝にいけなかったけど・・・

負けた人たちは松本（紳助だっけ）が言っていたようにM-1用のネタじゃないですね。決勝進出者のようにM-1は手数が重要４分間では細かいボケを連発させないと勝てません。その点はサンドウィッチマンが一番よかったかな。


一方、有馬記念のほうは予想はブログにも書きましたがハズレですマツリダゴッホに印はつけたんですがロックドゥカンブが負けちゃしょうがない。菊花賞と同じような負け方。なんでもっと前に付けとかなかったのかなぁ。これで今年は赤字で終わり。そう思ってこうざに残った４００円で阪神と中京の１２Rを３連複で２点ずつ購入。そしたら当たっちゃいました約２万円。これで秋の負けもチャラ。春も宝塚記念でとってちょうどプラスマイナス０になったので、結局１年間でもプラマイ０です。やっぱ競馬は深く考えない方が当たるなぁ。