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テーマ:今日の出来事(287367)
カテゴリ:お出かけエンジョイ!
東京国立博物館の平成館で開催されている
鳥獣戯画展に行ってきました 平日にもかかわらず・・・ すごい人でした! 開館時間に合わせていったのに・・・ すでに待ち時間は60分 待ち時間を退屈しないように・・・ こんなパズルまで用意されていました。 今日も夏日で暑かったので、 日傘や飲み物もサービスでありましたというこことは・・・ 並んでもらう気満々なのでしょうね 国宝「鳥獣戯画」は、甲・乙・丙・丁巻の全4巻からなる絵巻物 一番有名なのは甲巻で、兎と蛙の相撲の絵がある巻です。 なんと入館した後、甲巻を見るためにはさらに2時間待ち 乙・丙・丁巻は堪能したので、時間もなかったので 図録を購入して、甲巻の実物を見るのは断念しました その分鳥獣戯画グッツショップをゆっくり見ることができました そこで写筆用紙「鳥獣戯画」を見つけました 早速筆ペンでなぞってみました 甲巻は、自分で描いてみて満足した私です。 しかしこの「鳥獣戯画」誰が、何の目的で描いたのかよくわからない あまりにも謎の多い絵巻なのだそうです。 ホントに筆一本で、こんなに動物たちを活き活きと描いたのは どこのどなたなのでしょう? 自分の描いた絵を何百年もの時を超えて、 こんなに多くの人に鑑賞されたり、 なぞって楽しまれる等・・・ 思いもよらなかったことでしょう
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最終更新日
2015.05.26 22:31:09
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