そういえば、夕べ、とっても奇妙な夢を見た。
私の元へ妖精が訪ねて来たから面会しなさいという。
妖精?
妖精ならば、お会いしなくては・・・
すると、光に包まれた小さな可愛い女の子の妖精が部屋に入って来た。
フワフワ宙に浮いていた。
その子が私の顔を見つめながら何か呟いた。
そして、彼女は私の体の中にスーっと入ってきた。
私の頭は万華鏡のようになり、何かを考えることも、手足を動かすことも、言葉を発することもできなくなった。
彼女は私の中で何をしようとしているのだろう?
LOVE を咲かせようとしてる? ぷぷ。 そんなバカな。
恐怖感はまったくなく、ただ、もう一度、あの可愛い妖精の姿を見たいとだけ思った。
結局、私の体の中から出てくることはなかったけど・・・
ぴゅ~ぅ
ん?
小さな悲鳴のような声に目が覚めた。
声の主は隣のベッドで寝ている旦那だ (-_-;)
きゅぅ~
あんたは犬か?
ハァハァ
ハァハァ
なんとなく様子がおかしい。
さらに耳を澄ましていると・・・
ハァハァ...ハァハァ...ハァハァ...
段々息が荒くなってくる。
もしかして、誰かに襲われてる??
う~~~ん
やっぱり、誰かに襲われてるようだ!
面白かったので、しばらくずっと見ててやった。
キャッキャッ\(^o^)/
悪妻なワタシ。