7月、8月と、長野の実家に帰省する前に立ち寄った信州の温泉。
そのどちらの宿にも、共通して掲げられている額がありました。
それは・・・
県歌 ”信濃の国”
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そりゃぁもう、長野県人なら老若男女、小鳥から牛まで (?) 誰でも歌えるという、超有名な曲 (ただし長野県限定 (* ̄▽ ̄*) ) なのです。
しーなーのーのくーにーはーーーー (信濃の国は)
じっしゅうにーーーー (十州に)
さーかい つらぬる くーににしてーーーー (境連ぬる国にして)
そーびゆるやーーーまは いやたーかくーーーぅ (聳ゆる山は いや高く)
なーがるる かーわは いやとおしーーーー (流るる川は いや遠し)
まーつもーとー いーなー さーくー ぜーーんこーーーじーぃ(松本 伊那 佐久 善光寺)
よっつのたいらは ひよくーのちーーぃ (四つの平は肥沃の地)
うーみこそ なーけれ ものさーわにーー (海こそなけれ 物さわに)
よーろーず たらわーぬ こーとーぞーなーきぃ (万ず足らわぬ 事ぞなき)
と、長野県の地理、産物、歴史、偉人などを紹介する歌詞が6番まで続きます。
さすがに長くて全ては歌えませんが、1番だけなら
”長野県人全員が歌えます”
( ̄^ ̄) エッヘン!!
歌えない人はニセ県民なので、長野県民を見分けるときは、この歌を歌わせてみましょう。
ま、そんなことが必要になるときなどないでしょうけど...(;´▽`A``アハハ
バイナラ、バイナラ、バイナラ