今月は、第2週3週と連続で着付け教室だったのですが、前回は先生にビシバシ注意されたので、ちょっち凹んでおりました。
それで、先週は家でも練習してみたのですが、帯を上手く締めることができず、何度もやり直しているうちに気分が悪くなって、下痢 (爆)。
一時間ほど倒れてました。
以前にも何回か同様のことがあったので、先生にそのことをお話ししたら、今回の教室では最初から最後まで傍に付いて、紐を締める位置や力加減を丁寧に教えてくださいました。
前回厳しく注意された後だっただけに、今回は先生の優しさにホロリ
上級の飴とムチにうまいこと操られている私です_(^^;)ゞ
さて、今回は、江戸小紋に、おnewの塩瀬もどきの帯を合わせました。
この帯、新しいせいか、生地のせいか、とても締めにくいっ (滝汗)。
おまけに、ポイント柄を中心に持ってきたいのだけど、後ろで加減する長さが微妙なため、思うように真ん中にこないのです。
2回やり直して、やっとなんとか形に...
なんか、だらしな~い前姿
全体的にだら~んとしています。
この小紋を着ると、いつもそうなるのです。
どこが悪いのでしょうか? どなたか、ご指摘お願いします<(_ _)>
それから、長襦袢の袖も出てしまうんです。
身幅、袖幅、袖丈は着物も長襦袢もほぼ同じなのに、なぜ後ろから出てしまうのでしょう?
先生は、長襦袢と寸法が合っていないせいだからとおっしゃるのですが、計ってみても、わずか0.5cmほどの違いしかないのです。
はてはて?
以下は、前回の写真です。 母の大島紬と義母の帯です。
ちょっと帯の位置が高すぎる感じがします。
襟元もイマイチ。
こちらも長襦袢の袖が出てますね~(~_~)
もっと上手に着れるようになったら、この大島に合わせてシックな帯が欲しいです~~。
と、金は尽きても欲は尽きず・・・
恐ろしい道に入り込んでしまったものだ。。。
((((*ToT*)†~~~アーメン