週末バドラー

2007/06/22(金)07:05

由香一丁

スポーツ(420)

  おはよう ございます  昨日は暑かったですね。 午後から外で仕事でしたが、少し?日に焼けたようです。 今日は一転曇り空。 だんだん雨になりそうです。 帰りの自転車は合羽かな  今朝は話題の表題のようにこの人  空手界のアイドル由香さん!  実は原稿を書いたのはずいぶん前。  お蔵入りだったのですが、先日某ヤフーで、この方の独占インタビューがあってたので、ついでに原稿も復活させた次第です。   由佳一丁  ◆こばやし・ゆか 1986年3月22日、東京都豊島区生まれ。21歳。中学2年で、芦原会館西山道場に入門。2005年、全日本女子空手道選手権で優勝(無差別級)。同年、ワールドカップ軽量級で銅。トータルで優勝41回、準優勝9回など(2007年3月11日現在)。通算175勝20敗。プロのリングでは、女子総合格闘技7戦全勝。今年10月東京で行われる空手世界選手権出場が目標。直近の試合は4月8日、川崎・とどろきアリーナで行なわれる東都大会、そして世界大会の出場権がかかっている5月19、20日の全日本ウエイト制大会(大阪府立体育館)。現在、目白大学で心理学を学ぶ大学3年生。身長150cm、B80・W58・H80。 由香さん  劇画「空手バカ一代」の登場人物として知られる故・芦原英幸。"ケンカ十段"の異名を取った伝説的な空手家が単身四国に渡り、1980年9月に極真会館から独立して創設したのが「新国際空手道連盟 芦原会館」です。故・芦原英幸は初代館長として、自 らが生み出した実践的かつ誰にでも楽しめる新しい空手を広め、世界中に多くの門弟を持つ組織に育成。現在は初代の長男である芦原英典館長が遺志を引き継ぎ、芦原カラテのさらなる普及発展のために力を尽くしています。  国内に約160、海外に約170の支部があります。  新国際空手道連盟「芦原会館」は、誰にでも安心してでき、楽しみ楽しめる空手をテーマにしています。混迷の世の中にあって、心身のよりどころとして、又、社会に飛躍する若い力にとって必要な基本戦略となるべき空手を目指しています。  芦原空手は強くなるための合理性を追求して30数年、その修行と体験等をもとに、今後とも特に青少年のみなさんの人間形成の場を提供することにより、若い力がより磨きあげられることを願っています。 心身のパワーアップが心のパワーアップにもつながるのです。  強さだけでもだめですが、強くならなければ真の優しさも、おもいやりも実行できません。  初心者から上級者までの各クラスそれぞれの力に応じて、私自身供に学ぶことによって、社会生活に生かせる新しい空手をつくりあげることを目指しています。  芦原会館は、その人その人の目的に応じて、空手を真に愛し、学ぶ仲間と共に自分自身にチャレンジし、自己をより高め、人間的にパワーアップされるように取り組んでいます。さらに、日本という枠にとらわれず、世界の人々と芦原空手という共通の目的意識をもつことによって、より高い国際的な人間性と友情を作りだすことを確信しています。  この複雑な社会をより充実して生きるために、空手を学ぶ仲間と共に自分を鍛え新しい日本にチャレンジしよう。                     写真は由香さんのつもりだったのですが、先生の芦原さんでした!  ちょっとコピーが多かったようです。   今日も元気で行ってきます!

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