2014/05/26(月)17:30
父の入院
実は 24日 土曜日 父が入院しました
2月の心不全に続き
今年になって 二度目の入院です
13日ころから 咳が出始めた父
翌日に 主治医の先生に診て頂き 風邪と診断
風邪を引いたとき 一番に心配するのは
肺炎を併発しないかということです
高齢者は 肺炎で亡くなるケースが多いですから
循環器のK先生は 聴診器をあて 「大丈夫ですよ」
「レントゲンも撮る必要はないでしょう」 と言われましたが
心配なので 念の為 撮って頂きました
結果 異常なしで ホッとしたのですが
薬を飲んでも なかなか 咳が治まらず
20日頃から 咳込むようになり
22日に 再度 診察していただき レントゲンを撮りました
その時も「肺炎の心配はないですよ」と言われ 少し安心はしましたが
薬を飲んでるのに 何故 咳が治まらないのかと
不安な気持ちも 依然としてありました
主治医のK先生 話しやすいし 良い方ではあるけれど
ちょっと のんびり構え過ぎのところがあります
過去に 父が 脳梗塞や心不全を起こした時も
私が「脳梗塞では?」「心不全では?」 と言っても
「様子をみましょう」 と
良く言えば 慌てません
今回も そんな感じで・・・
でも 高齢なので 急激に悪くなったら大変だと思い
母の主治医でもあった呼吸器の先生に 診て頂くことにしました
レントゲンを撮って 「肺炎を起こしてますね」
やっぱり!!!
それからが 早いです この先生!
「高齢なので 入院させたほうが良いと思う」と言われ
「入院先はどうしようか?」と 問われたので
「去年 今年と入院した病院が データもあるのでいい」
と 私が言うと 即 その病院に連絡され
父の容態と 入院受け入れが 可能かどうかを確認され
病院側の承諾を取り
その足で 病院に連れて行き 入院となりました
父は 「髭も剃ってないし 一旦 帰宅して入院は明日でも」
な~んて 呑気に言ってましたが 早いに越したことないから
夜 娘が帰宅して 「おじいちゃまがいないと寂しいね~」
本当に 父がいないだけで 火が消えたような感じです
87歳という年齢を考えると 何があってもおかしくないけれど
まだ もう少し 元気でいて欲しい
今回も また 切に そう願っています
あっ それから おかしいと思ったら 病院を替える
これ とても 大事ですよ~!