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カテゴリ:女性
私が結局アウトローだわ、とすねてる間に
杉山さんにトラックバックして下さり、丁寧にご指導授かってしまっていた。 あー、なんて子供な私 しかし、またまたこれは愚痴だけれども やっぱり、面と向かって子供を預けている保育士に それは違いますよ、とは言えない モチロン言葉を選んで、徐々に、というのは解るのだけれど それこそが大人力だとは思うのだけれど 以下は杉山さんの引用 まきーマキーさんが保育士さんから「もうちょっと一緒にいる 時間を増やしてあげて」といわれたというけれど、そんなときは、 「具体的にどうしたら増えると思いますか? 3人の子育ては 初めてのことばかりで、わたし、時間の組み立て方があまり 上手じゃないと思うんです。保育士さんは子育てのプロなんだ から、ぜひ、コツを教えてください」と、聞いてみたらいいと 思います。 引用終わり コレは、そのまま使える。さすが、私はとっさにこういう言葉がでない また引用 ほんまもんのプロは、決して親を責めたりはしない。 引用終わり 実は怖いのはコレ ほんもののプロではないと解ってしまったらどうしよう(というかその可能性大) プロでないとしてもただ攻めても解決にならないし、もし他の人に変わってもらったって意味はない、全体がそう言うレベルなのだから それに、子供に対する接し方などに問題がある訳ではない これだけ文句を言っておいてなんだけど、かなり信頼できる相手だとは思っているのだ。 そして、我が地域の保育の問題は低コストでの民営化という問題が今あり、より保育の質の低下を突きつけられている現状で 果たして、これ以上のレベルアップを望むことが出来るのか? など、保育園預け歴の長い私は思ってしまう。 あー、だんだん訳がわからなくなってきた。 今、気がづいたけど 私の周辺の保育の問題はやはりとてもその質にうんぬん言える状況ではないのだ。 杉山さん達の言っている保育の質の向上のようなことは、 社会でもとりざたされているけれど 実際に行政で行われているのは そう言った保育の質の多様化に対応するには民営化しかあらず 民営化すれば人件費が安くつき、行政も責任取らなくていいから一石二鳥ださっさとやろうぜ という事なのです。 どうして、コスト削減と多様化の為の民営化を一遍にやろうとするのかが不満だ また引用 土曜日も休めない働きすぎの父親の問題、働かせすぎの企業 の問題、「仕方がないよねー」と黙認している社会の問題・・・。 それが解決しないから、母親にどっと負担がきている ことぐらいちょっと考えれば、誰だってわかります。 そんな状態の母親に「しっかりみてあげて」なんて、具体性の かけらもない注意をしても、まったく意味がないのです。 モノ申すべきは、一個人の母親ではないのです。 保育士や子育て支援者は、親と子どもの代弁者となり、子ど もの育つ環境を保障するために、そして、親(特に父親)の 育児時間を保障するために、社会に向かって、建設的に声を 挙げなければならないはずなんです。 引用終わり うーん、やっぱり、 母親として思うことがあっても 母親から直接担当の保育士に言うべきことと 母親から行政に言うべきことと 社会運動として盛り上がるように代弁者(四つ葉さんとか)に言ってもらった方がいいことがあるということでしょうか 長くなったのでここまで 今日は小学校は地区班下校なので、ウチの子達は上の子の希望もあり学童は休ませて好きにさせる。 だから私の仕事は14時まで・・・子供のおやつと私のランチタイムを一緒にしよう。それまでに仕事を片付けないと! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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