|
カテゴリ:女性
次世代育成
という言葉に違和感を感じていた。 どうしてかは良くわからなかったのだが 最近選挙の公約でもよく出てるので解ったような気がする 育成して、その育成費用を取り返そうとしているように思えるのだ。 つまり、子供を産ませて育てて、パラサイトしないでちゃんと社会保険や税金を払わせる。 そういう目的のための言葉だ。 では将来税金を払えるようになれない人はダメって言ってるように聞こえる。 子育てが含まれる福祉というカテゴリーの中に そのような投資的な言葉が入ることはおかしいと思う 単純に弱い人を助けることにお金をかけることに対して 言い訳をしているように聞こえる 話が飛躍するけど 私は強くなりたい 弱い人を助けることが出来る強い私でありたい 弱い人を助けることが出来る強い社会の一員でありたい もし、自分が助けを受ける人になっても 卑屈にならず、笑顔でありがとうと言える強い人でありたい。 ・・・・・・・・・・・・・ と書いたら どうやら 「四つ葉」の勉強会で 少子化対策と言う言葉についてセンスないって話があったみたいですね まあ政府としては、少子化対策という言葉はそのまま国の政策を的確に表す言葉ではあるけれど、それを当事者に向かっていうセンスって普通じゃないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.08.26 21:29:32
コメント(0) | コメントを書く |