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カテゴリ:読書
モーツァルトもいいんだけど チャーリーとチョコレート工場の音楽がよくて、
英語版にして付けっぱなしにしてます。http://wwws.warnerbros.co.jp/movies/chocolatefactory/ それで、ウンバ・ルンバに合わせて踊ったりしてます。 本は ぷくこさん紹介の 「迷走する家族」 ![]() が図書館にあったので読んでみた。 んんー、最後著者は悲観的な未来という終わり方だった。 この本は学術書なので、ちょっと読みずらい、 こういうのは、前提となる本等を読んでいないとわかりずらいところもあるし、その前提なしに意見を言うのもなんですが 家族と国家というのはどういう位置づけなのかわからなかった。 私の大学の先生が「フランス人になりたいけど、国籍取得できない、 しかし、日本人になるのはもっと難しい。」という話をしていて 国家というのは家族みたいなもので、あの家がいいと選んで生まれることもできないし、 勝手によその家の子供のもなれないしねぇ と思い、国家とは、家族の大きいモノ(親族の拡大したモノ)ととらえていたので 社会福祉が、家族で行われようが、国で行われようが、それ程問題ではないのだけど 現代は国家というものが解体はじめているので、その枠が揺らいでいるのが問題なのかなぁと考えていたので その位置付けが気になった。 まぁ素人なんで、それについては社会学的にはこうである。というラインがあるのかもしれないけど 「となりの寝室」 ![]() セックス事情を大アンケ-トしたもので、量が多いので少々飽きるが 時間があればいくらでも読めるようなのぞき見感がおもしろい。 でも電車では読めないかなー コレも図書館で借りた。アレそれは恥ずかしくないのか自分? タイトルの「音楽と本がない人生なんて」ってちょっと大げさだけど 気がつけば活字を追ってるし、一人の時は歌っている。たまに踊る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.02.16 12:47:08
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