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カテゴリ:読書
あ~!!!まったく、もう!
末っ子の保育園の担任がうざい! なんて言い方だと思うけど、ウザイ、うざったい、わかったよ、わかってるよそれぐらい・・・・・ こんなことは差別的で言いたくはないけど、私の体験的には 新婚の保母(この場合保育士ではなくホボ)はめんどくさい 理想に燃えやすい時期なんだろうなぁ 新人ではなくて、経験も一回り(6年)ぐらいはあって さあこれからついに、他人の子じゃなくて自分の子を産み育てるぞ! って感じで保育書を読み返している感じ・・・・・・・・・・・ 連絡ノートにびっしり三歳児の反攻ともちあげ方を漢字いっぱいで書き込まなくたって、こちとら経験的に知ってるって、 しかも上の子達も0才から同じ公立保育園育ちなんだからだいたい言ってもらってることも同じなんだからさぁ それでもって子供がやる同じ事に、同じようににまた翻弄されていることを 育児日記のように書いたまでで、今更相談なんかしてないんだけどねぇ 思えば一番目の担任も新婚さんでウザかった。 でもあの頃の私はそうは思わず、先生の言うとおり出来ない私はなんてダメな母なんだろうと毎日泣いていた。 しかもすぐ妊娠したのでつわりもあって吐いてたし そういうことに対する配慮ってないし、そこまでは出来る程ではないわけよねぇ あの頃の気分ってサイアクだった。 本人達は子供の為を思ってくれてることはわかるけどさ、 でも、ほんと、新婚の保育士はちょっと隔離してほしい、 あんたら、妊娠未満は過労はいけないからね、妊娠する為休暇とかとってほしいなぁ (過去に不妊と思われる先生にも悩まされたし・・・・・・・) あ~ずいぶんトゲのある物言いで該当する方ずいぶん頭に来るでしょうねぇ でもこういうことはリアルでは言えないのでここで発散します。 で、読んだ本なんだけど 伊藤比呂美を図書館でまとめて借りたので続けて読んでるわけで ![]() 駅前留学の冊子かなんかに連載されてたらしい 実践英語のエッセイ 結構おもしろい しかも、若者と初老の英国人と同居しているだけあって、リサーチもしっかり出来てるし、赤子がしゃべりだす英語も観察してるし。 そうか英語とはLとR、そして時制。 自分でも出来ないなぁ、でもまあ意味は通じるし、しっかりやれば身に付くんじゃないの~ と思っていたけれど そう簡単なものではないらしい 中学英語の復習が必要らしい、やはり当たってくだけろだけじゃだめね・・・・ ![]() 田中克彦って人はしらないのだけど 伊藤比呂美とは旧知の仲らしくゆるい対談 女&男ということで話しているけれど 「わたしとしてはもうこりごりのテーマ」とのっけからやる気無し 全体に話もかみ合わないし、対談としてどうなのかな?という内容だけど 伊藤比呂美がなんで離婚してアメリカに行ったのかとか、その辺の本音が見えて面白い。 レッツ・すぴーくと並行読みしたからか、両方からかいま見える 彼女のアメリカ暮らしで考えていることがよくわかる。(またしても並行読み!) 関係ないけど伊藤比呂美のエッセイには食べ物のことがあんまり出てこないなぁと思う。 摂食障害の経験もあるようだし、その辺は意図的ではないのだろうけど 食べることに対しては喜んで書くという人ではないんだなと 育児エッセイっていうのは、わりと子供の食をやってるウチに大人の食についても ついしゃべりたくなっちゃてるものが多いような気がするんだけど 伊藤比呂美の場合は『おっぱい』や『おなかほっぺおしり』はあっても、ご飯のアレコレはないみたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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