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カテゴリ:女性
娘が10才になり、背もだいぶ高くなり(後から4番目ぐらい)
胸もぽにゅぽにょしてきたので、母としては生理用品の準備をしなくては、と思う。 世間ではケミカルナプキンが主流であるけれど布ナプキン ![]() どのように娘に導入していくかを考え中。 今のところは、生々しく洗うところは見せないけれど、干してる時には少し解説したりもしている。 それから性教育、最近の傾向として、男と女が愛し合ってセックスをするのは当たり前のことで、避妊をきちんとするのが大人のルール、という風潮に違和感を思う。 セックスをするのは当たり前で妊娠するのが当たり前で、二人で協力しあって育てるのが当たり前 と言えばいいのに!と思う。 若い時はその人がパートナーとは決められない。とか 子供はもっと大人になってから、とか そんなのおかしいと思う。 もしかして結婚しなくても例えばシングルで生きて行くとしても子供にとっての両親として協力しあうというのが前提にあっていいはずだし、 一生のパートナーで無くても現在においてかなりの比重をしめる大事な人としか セックスなんてするもんじゃない、 愛し合っているってそういうことじゃないのか? 大人になるってどういうことだろうか? 妻子を養えるぐらい稼げるってこと? ものの分別がつくようになるってことか?どれくらい? そんなこと言ってるからどんどん晩婚になって不妊治療が必要になる。 せっかく高齢化社会になっているのだから、子供世帯の家計も担っちゃうジジババ社会だっていいのじゃないかな?甘やかすという意味ではなくて 子供を産むことは経済以外で大変なことが多い、特に女性は むしろその辺の覚悟をしっかりと決めていれば娘が学生で子供を産むようなことになった時にしっかりと支えられるババになりたいし、そういう経済力をこれからつけたいと私は思う。 息子が経済力の無いうちに父親になったならば、世間にきちんと頭を下げて 「ごめんなさい」じゃなくて、 「協力して下さい」と言えるように育てたい。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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