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カテゴリ:読書
あかるく拒食ゲンキに過食
時々過食するけど、まぁ普通に食べ過ぎとか、やけ食いというレベルで まぁ節食障害というのにはなったことはない 高校生の時クラスメイトが拒食症になってしまい、これは恐ろしい病気だとは思いましたが、それ程仲もよかったわけではないのと、私も忙しかったので、よくわからない状況だった。 本の前半はそういう方々に対するインタビュー 後半は伊藤比呂美と精神科医斉藤学の対談 この対談の後半で斉藤が「万人がなにかに依存していると思ううんです。そして依存は悪いことではないと思うんです。何かに依存出来ない方がよほど病気だと思います。」と言っている。 これはとても心強い励まされる言葉だ。 この本の初版は1992年 ということはこの後、伊藤比呂美はアメリカに行って娘の拒食過食を経験するわけで いくら、実体験や、専門医からの意見を聞いていても我が子の流れには逆らえなかったということなんだなぁ・・・・・・・・・・・ 『娘が思春期になること恐怖症』になりそうだぁ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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