一時保育 いいですねぇ
最近はうちの地域でも一時保育を認可保育園でやっていて0歳児から一日4000円三歳からは2000円で預かってくれるようになった。保育理由はとくに問わず、買い物、美容院、リフレッシュなど、だそうだ。今6年生の娘を0歳児で保育園に入れた頃はとは根本から考え方が変わったのだなぁと、10年一昔という言葉を噛みしめる。私はライフワークでお金にならない仕事と純粋に日銭を稼ぐような仕事の二足わらじなので、そのライフワークが忙しい時に若い担任に「保育園に預けれるのは仕事をしてるお母さんだけです。仕事っていうのは、これをしなさいと言われてお金をもらうことです。」って言われた。ああ、公務員にはわからないだろうなぁと返す言葉もなかった。私が間違っているのかとノイローゼになりかけたけれど、誰になんといわれようと、今はお金がもらえなくても投資の時、となんとか自分を奮い立たせた。けれど、他人に私の仕事を説明するのもめんどくさくなった。適当に隠しておくのも上手くなって来た。でも今はどうどうと言えばいいのかな、あの保育士の人は今どんな気持ちでいるのだろうか?もう、そんなこと言ったのも忘れてしまったのかもしれない。私ははじめての子供のことで衝撃的すぎて、根に持っているけれど。子供にならいごとをさせてもお金がかかる、でも子供がかわいそうとは言われない。子供を正しいところ(明らかに保育の専門でないところでなく、親が納得のいく場所)に預ければ、習い事ではないけれど、未就学児にはまず団体であるだけでもよい影響もあるし、母親の育児不安も解消される部分もある。・・・・・・・・・・仕事っていうのは人に言われなくても使命を持って、出来ることを確実に行い。常にその社会的意義と個人的意義を問う。ことではないだろうか?お金はもちろん発生したりもするけれど、常にそれがすぐにいただけることはなくてもかまわないと思う。会社にだって、即金的部分と将来の為の投資的部分と社会還元的部分との三つがあるものなのだから、個人事業主もバランスよくもっていることが必要なわけでそういう母の子供を預かる保育園には即金的部分の時間しか子供を預からないと言うのは大きな間違いのハズだ。そんなことを私がいちいち説明する気にはなれなかったのだけど、今の保育園もそういう事までは頭が回っているとは思えない。なぜならフルタイム保育の用件にはリフレッシュも入ってないし、保育の指数は仕事の時間だけだし、やっぱり働く母の美容院問題は残っているのだなぁ前の日記参照可愛いりらっくまのキャラクターと、素敵なお花で癒しのひと時を・・・りらっくま福袋(5,250円コース)