中国と言ふ国は好きではないが

こんばんは。 　中国と言ふ国家は好きではないのですが、四川地震で苦しんでいる人々を放っておくこともできず、ついつい募金箱に札を数枚入れてしまいました。 　おかげで、予定していた月末の放射線被ばく関連の講演会への参加も、職場の飲み会への参加もキャンセルと相成ってしまいました。 　この辺の性格は親の影響なのでしょうが、・・・しかし私もバカですね。大嫌いな共産主義国家の人民のために寄附するなんて。（自嘲） 　まぁ、学生時代の知人、王さんの祖国と言ふことで。 　さて、帰国した救援隊に続き医療隊も中国入りとなったわけですが、現地での活動を望む我国に対し、中国側は大病院での協力を望んでいるとか。 　私などには「あまり目立った活動をしないでくれ」と言っているやうにも見えてしまうのですが、これは考え過ぎでありましょうか。 　ところで、共産主義、と言へば、本日の毎日新聞の夕刊には吃驚。ほぼ１面丸々使って日本共産党のＣ氏へのインタビュウ。職場で赤旗の定期購読を始めたのかと、我が目を疑ってしまいましたよ。