苦戦!わが家のトイトレ記録
私と娘の初めてのトイトレ(=トイレトレーニング、おむつはずし)は、振り返ってみるとハッピーな気分にはなれず、長期戦でした。始めたのは2歳8ヶ月頃。引っ越しがきっかけでした。本当は3歳過ぎてから始める予定でいたのが、せっかくの新居が汚れるのが嫌だなーと思ってしまったのが大間違いでした…ちなみになぜ3歳かは、3歳過ぎて始めたら3日で取れたという複数の友人たちの声です。初日はとにかくおもらしの回数が多かったです。掃除洗濯、掃除洗濯…。掃除は一日一度、いや二日に一度でいいタイプの私にこんな日々が続き、なかなかの辛さでした。思い立ってすぐ始めてみたので、特に用意してなく、トイレに連れて行き便座に座らせるのが地味にキツかったです。あぁ40代…結局トイレでは出なそうなので、オマルを買ってみることにしました。SmartAngel)抗菌すわるオマル(洋式タイプ)買ったのは西松屋のこちら↑洋式トイレのように座れるので、普通のトイレに慣れるのが早いかなぁという期待を込めてこの形を選びました。中だけ(緑色の部分)外せてサッと洗えるので、とても使い勝手がよかったですよ。うんの時は、中にトイレットペーパーを敷いてその上にしてもらい、上手にペーパーごとトイレに流せば、そんなに汚れずにすみました。使わなくなってゴミに出す時に、私の住んでる地域ではプラスチックゴミとして無料で出せたのもよかったです。しかし、オマルで出るようになっても、おもらしもガンガンしましたよ~~その次はトイレでできるように、補助便座と足踏み台を購入しました。リッチェル:ソフト補助便座 イエロー 41670 おすすめ買ったのはこちら↑丸洗いしようと思えばざぶっと洗えるし、前かぶりのところに飛び散ったものも、洗剤を付けたペーパーでサッと拭いてお手入れ簡単です。ちなみに娘、寒い時期、自転車のチャイルドシートに座る時は、冷たいから必ずブランケットを敷いていますが、この便座はEVE樹脂でできているので、冬でも冷たいとか文句を言いませんね。U字型なので、うんの時に大人がおしりを拭いてあげやすいのも高ポイントリッチェル 補助便座スタンド Richell A倉庫引っ掛けるスタンドも販売しているようですが、わが家では、隅に寄せた踏み台の上に乗せて壁に立て掛けています。この時、逆さまのUの字にしてしまうと、前カバーの汚れが壁に付いてしまい注意です!(夫が片付けるとこのパターンでした)トイレでする時は、初めの頃から娘が自分でセットして、それから用を足しています。使用後の補助便座に飛び散りしている場合があって、床にたれたりすると嫌なので、片付けは大人がしています。おんなのこトイレ (おむつはずしのえほん) [ じんこ ]停滞期には、すがるようにこの絵本↑を買って読み聞かせましたその後入園し、うんはまだおむつを履いてするスタイルだったのが、6月頃のプール遊びを目標にして、やっとトイレですることができるようになりました。ちなみに雑誌を見ながらだと出やすい事が分かり、今でもうんの時は持ち込んでいますよはぁぁぁここまで長かった(4歳目前でした。)この冬休み中は、おねしょ→ちょい漏れで起きてストップ!に成長してきているかも?と思う事がしばしばありましたなぜか夜になると、リビングから数歩しかないトイレに、ひとりで行くのを嫌がりますすぐそこなのになぜーって思うけど、付いて行けばしてくれるので仕方なく付いて行きますが、柴田愛子さんという保育者の本に、こんな事が子どもにはうれしいと書いてあったので、へぇーと思いました。柴田愛子さんの本を読んで、子どもとの関わり方のヒントや、子どものことよりも周りの迷惑を気にし過ぎていた自分に気付かされました。怒りんぼのお母さんにおすすめです【中古】 それは「叱る」ことではありません どこまで叱るべきか迷うお母さんへ /柴田愛子(著者) 【中古】afbあなたが自分らしく生きれば、子どもは幸せに育ちます 子育てに悩んでいるあなたへ (コミュニケーションムック) [ 柴田 愛子 ]今日からしつけをやめてみた マンガでわかる / 柴田愛子 【本】