|
|
|
2009年11月07日
カテゴリ：カテゴリ未分類
 鍋にすべく、解体作業中に 「ガキっ……」 って嫌な音がした。 見ると、かなり大きな釣り針。 しかも、針先だけじゃなく、よくよく見るとバラ線みたいにトゲトゲしている。 この魚、漁港から直接買ってきたのではなく、地元では有名なスーパー。 スーパーならば、店先に並べる前に、金属探知機みたいな物を通さないの？ (アタシが昔、勤めていた量販店は、通していたらしい。アタシは、食品売り場じゃなかったけど、探知機は見た事あるよ) 怪我をしなかったけど、針の大きさに驚き、スーパーに電話してみた。 まずは、サービスカウンターなのか？ 電話対応の人なのかが出て事情を説明すると、慌て鮮魚担当者に繋ぐと言い、鮮魚担当者と話す事になる。 謝罪の言葉があるかと思えば、 「あの魚は、網じゃなく一本釣りなんですよ～(笑)」 と、誇らしげに説明してくる。 私が聞きたいのは、食品なのに安全面は、どうなっているのか？…という事。 しかし、鮮魚担当者には伝わらない。 その事を再度言っても一本釣りにこだわった返事。 だから、金属探知機とか通したりしないんですか？……と単刀直入に聞いてみたら、 「一本釣りなので、一匹づつ通してられないので。食べる前に気が付きますよね？」 と、当たり前のように言われた。 えぇ!? そういうもんなの？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年12月31日 06時49分25秒
コメント(0) | コメントを書く |
のりじゃん@
