眼科

古い携帯から、覚え書きのメモが出てきたので、 こちらにも覚え書き。 時差ボケ日記 ２０１２年６月３０日　土曜日 学校から、眼科検診の時にひっかっかたので、 眼科へ行くように……という手紙を持ってきた。 保育園に行っている時にも、眼科に行かなくてはならずに 会社の人に、いろいろとリサーチした結果、 評判の良い眼科へ連れていったが、 あまりにも評判が良くて、 とにかく待たされる。 混んでいるの覚悟で、会社の人に言われるまま 朝８時に病院へ行くと、 満員御礼状態で、 ずーっと立ちっぱなし。 座れたのは、診察を受けている時だけ。 朝８時に行って、会計が終わったのは、昼過ぎていた。 いくら、良いお医者さんでも 待っている方が具合悪くなっちゃうよぉ。 しかも、立ちっぱなしだし……。 大人一人だと、我慢できるかもしれないけれど、 小さな子どもが一緒だと厳しいなぁ～と その時に思った。 その後に、違う眼科へ、連れて行くと おじいちゃん先生が 「子供は、よくわからないんだよねぇ。 どこが、どうなのか、きちんと説明出来ないしぃ」 ……と、言われて、愕然とした。 確かに、どこが、どうなのか、きちんと説明出来ないっていうのは、 そうなのだが、おじいちゃん先生って事は、ベテランだと思って、 信用していたのだが、 ガックリ。 それが保育園の時のこと。 …で、現在小学４年生。 また、同じ２つの眼科へ行くには、気が重い。 会社の人が、日曜日にどうしても、眼科に行かなくてはならなくて 行った「イオンの中の眼科が良かったよぉ」と言う。 イオンの眼科？ 盲点だった。 そっかぁ。 待ち時間、時間がいっぱい、潰す場所あるじゃーーん。 行くと、受付をした後に、３０分後にいらしてくださーいと言われる。 本屋さんへ。 ３０分後に戻り、診察。 じゃぁ、検査をするので、１１時に戻ってきてください ……と、お洋服を見に……。 （子供は、本屋へ） 待っている時間が、楽しいぃぃぃ！！ 子供もいつも病院って、何されるんだろう？？？ って、ドキドキなんだけれど、この病院は ワクワクするぅぅぅ♪ と気に入ってくれている。 先生も何人もいるので、回転が速い。 診てくださった先生も、テキパキしていて、 いつぞやのおじいちゃん先生の歯切れの悪さとは 比べ物にならんくらいに、いい！！ 検査の結果、現在、普通の生活をする上では 「問題なし」 しかし、これから、社会人になった時とかに、 目を酷使する細かい作業をする職につくとか、 動体視力を要する仕事をするとかだったりする可能性があるのならば 子供専門の眼科があるから、そこで、もっと細かく検査を 受けるのも良いと思う。 と言われた。 先生は、とにかく、今もこれからも普通の日常生活をするには 全く問題ない……と言う。 子供の将来を考えた時に、どうなのか？？？ ……という可能性の問題。 どうされますか？？？ ……という先生の話。 急ぐ話でもなさそうだし、行くのであれば、紹介状を用意してくださるとの事。 たぶん、今も１０年後も２０年後も 普通の家庭に生まれてきた、息子は、普通の生活だとは思うのだが、 将来、「あの時に、治療していれば……」という後悔をしても遅いので、 子供専門の眼科を紹介していただく事にした。 へぇ、子供専門眼科っていうのがあるのかぁ。