最近の自分のゲーム事情
昔に比べればゲームをやる時間はやっぱり減って、それでもゼロってことは全くないのだが、最近は実況プレイの方の2本(実際のプレイ時間+編集・確認作業)に時間を取られてしまっている。それ以外と言えば、PSPを何かの合間合間にちょろっと触るくらいだ。今は『STAR STRIKE PORTABLE』と『DJ MAX Portable BLACK SQUARE』(↓)の2本が主。(※『STAR STRIKE PORTABLE』のリンク先は単なる紹介ページ。PSPで遊ぶ場合は、DL販売なので、PSPからストアにサインインして購入可能。価格は\800)「合間」の短い時間で軽く遊ぶには、シューティングと音ゲーというジャンルは非常に向いている。もっともシューティングの方は昔から滅多にやる方ではなく(アクションゲームもヘタだがそれ以上にシューティングは苦手ジャンル)、STAR STRIKE PORTABLEはたまたまゲーム容量も少なく安かったから購入しただけ。まぁ、安いなりにゲームのボリュームとしては確かに物足りないけど、質は良くなかなか面白い。エンドレスモードなんてのがあるので上手い人なら長時間続けてしまってかなり疲れるかもしれないが、ヘタだから逆に丁度短い時間に1,2プレイさらっと遊べるってのもいい(笑)商品リンクを張ったDJ MAXの方は、1,2,CLAZZIQUAI Editionと他にも3本所有していて、それなりに筋金入り(上手い人との技量差は明らかなのであくまで「それなりに」)。音ゲーについては、最近はPS2の方全然弐寺もポップンも買わなくなってしまったけど、専コンも持ってるくらいなのでやっぱり好きは好きなのだ。で、PSPを最初に買ったのが約1年数ヶ月前で、コナミが全然音ゲーPSPでは出してくれないせいで辿り着いたのがこの韓国製ビーマニパクリ音ゲーのDJ MAX Portableシリーズ(以下DMPシリーズ)だった訳だ。パクリとは言ってもゲームシステムは良く考えられているし、曲やBGAも、仮に韓国語で歌われていて日本人の自分には全然歌詞分からなくてもメロディで好きになるようなものも数多くあって満足度は高い。PSP持ってて音ゲー好きの人にはオススメ・・だが、『CLAZZIQUAI Edition』以外は基本的に難易度高いので注意。(↓)はNightmareという曲だが、これでも難易度最強・・ではない。(流石に高い部類の曲にはそりゃ入るけど)【ニコニコ動画】【DJ max portable2】Nightmareを必死にやってみた。このリンク先動画のプレイヤーは残念ながら使っていなかったのだが、DMPシリーズの特徴の一つに「Feverシステム」がある。落ちてくるノートを叩くとその正確度によって1,10~(10刻みで)100%まで判定が出て(完全に外せばBREAK)、100%を一定数積み重ねるとFeverを発動することができ、発動すればその後の得点を2倍3倍と増やしていくことができる。ポップンでも同じようなものはあるのだが、DMPシリーズの場合は、1と2は通常時の5倍まで、CLAZZIQUAI EditionとBlack Squareは通常時の7倍までFeverモードにすることが可能ってのが特徴的で、それよりも重要なのは、手動で(×ボタンで)発動しなければならない点だ。(後者の2作品に関しては自動で発動するオプションはあるものの、手動と比べると頻度はかなり少なく=結果的に点数もかなり低くなる)Feverモードはメーターが溜まれば発動可能になるが、ノーミスでやってても一定時間で解除されてしまう。だから落ちてくるノート数が少ない易しい曲はなかなかFeverモード続けられず、難易度高くなればなるほどFeverさせ易くはなるのだが、難易度高い曲は当然余裕なくなるので、手動で×を何度も押さなければならないこと自体が更に難しさに一役買っているカタチになる(苦笑)上のリンク先動画のプレイヤーが最初からFever無視していたのも、曲が難しくてそんな余裕がないから、である。しかもPSP=携帯ゲーム機のゲームであるゆえ、専コンは存在しない。(非合法な手段使えばPC介して弐寺やポップンの専コンを無理矢理使うことができるのは知ってるがここでは紹介しない)方向キー左・上と△・○ボタンだけの4ボタンモードならともかく、方向キー左・上・右と□・△・○とL・Rまで使う8ボタンモードで難易度高い曲をやるのは結構な慣れが必要になる。私はこのシリーズ買い出して1年過ぎてはいるが、6ボタンや8ボタンの最凶難易度の曲で未だに完走すらできないのも幾つかある。(もっとも、弐寺やポップンでもクリアできない曲結構あったから自分的にはそれらとこのDMPシリーズは同じくらいの難しさ、ではあるw)2以降は、単に曲プレイするだけでなく、様々な条件でプレイしてクリアを目指すモードもある。長く遊べるので、動画を見て興味を持った方は是非遊んでみて欲しい。自分も、そのうちプレイ動画・・というか譜面紹介動画はうpするかも。