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/微糖

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2010.05.21
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カテゴリ:PC・ネット関連
ここ1週間ほど、実は今使っている(メイン)PCでひっそりとドタバタをやらかしていた。
自分の文章力のなさはともかく、単純に時系列に沿って箇条書きした方がその一連のドタバタのディテール分かり易いので早速始まりから書いてみよう。


(1)PC内部の音が急に大きくなる(※1)

(2)中を見たら、クーラー・ファンに埃こびりつきまくり。後ろのケースファン、CPUクーラーを取り外し、ファンの羽綺麗に掃除

(3)音はある程度治まったようで、とりあえず一つエンコさせてみたら、エンコ中突然電源が落ちて焦る

(4)やべーこのPCもう逝ったのかと思いもう一度中を見たら、どうやら(2)で元に戻す際にケースファンの方のケーブルがちょっとCPUクーラーのファンに接触していて電源ONで絡まって結局回っていなかったのが原因だった模様(苦笑)

(5)それを直してエンコもできるようになりほっとしたものの、このPC自体ほんとに大丈夫なのかと一応CPU温度を測定するアプリ落として測ってみたら、Windows(※2)起動直後のアイドル時は45度くらい。ちょっと高めに思えるが許容範囲なのかなとエンコ時測ってみたら、なんとCore#0が100度とか意味不明な値で焦る(CPUはCore2 Quad Q9650)

(6)なんせパーツに関しては知識がほぼゼロ、軽く調べたら、まず(2)の時にCPUクーラー取り外してグリスを塗りなおしてない(グリス自体手元にない)ミスを発見

(7)引き続きネット上で自分でも調べたり詳しい人に教えを乞うて、グリスの塗り直ししてないだけでエンコ中そこまで温度上がるのはやはりちょっとおかしいかもという判断。ただエンコは日常茶飯事の作業のため、金に余裕ない中PC新規購入を決意

(8)このトラブル中のPC買ったショップとは別のショップで、今回もショップブランド、但し電源やクーラーなどはそのモデルの中のカスタマイズオプションである程度安心できそうな上位のものを選択。合計約9万也。同時に、今のPCも多少できる手は打っておこうとCPUクーラー(※3a)もそこそこのものを購入

(9)新規PCは少々届くまで時間かかるようなのでとりあえずCPUクーラー交換(無論グリスもちゃんと塗った)。結果、5度くらい下がったが、エンコ中やはりCore#0が90度とかになり落胆

(10)効果は余り期待できないだろうがエアフロー改善のためやはりフロントにも無理矢理ファン付けられないかととりあえずM/Bの方ファン追加できるか確認。まだファンは追加できるようだが、その際CPUクーラー再度確認したらグラグラ(苦笑)(※3b)

(11)今度はM/Bも外してしっかりCPUクーラー固定。ただM/Bから最初ケーブル類を外す際、フロントの電源・HDDなどのランプのケーブルが細かくバラけているのを知らずに外してしまい、サブPCの方でM/BのマニュアルをDLして(※4)確認、一度失敗しながらも何とか元通りに接続戻す

(12)Windows起動直後のアイドル時、36,7度まで下がっている。これは何とかなったのかと思いエンコ試したら、幾つかエンコで使うアプリの中で一番温度上昇が激しいAviUtlでの.H264 mp4変換がCore#0の温度67度くらいまでで収まる



1 - このPCはミドルタワーで、放熱を考えてケースの片側の蓋は外してあった
2 - 実は未だにXP。まだ、そんなに評価されていないVistaや新しい7に移行する気はないので(古いアプリも使っているのもある)、(8)では7のダウングレード権適用済みXPのモデルを選択
3a,3b - 本文で後述
4 - 自分はマニュアル類は基本全て取っておいてあるが、なんせ昔のとうに廃棄したPC・AV機器のものまで捨ててなくてごちゃごちゃになってて、すぐに発見できる状態になかったためw



・・てな訳で、結果的には「すぐ新規PC購入しなくても良かった」ことになり、やらかしと言えばやらかしだ。ただまぁ、サブPC-超省スペースPCの方は外付けアナログキャプ接続用(メインの方の内蔵キャプボは共存不可なので)+緊急避難用でスペック的には安いネットブックみたいなものでエンコなんて不可能、1つのPCだけでずっとエンコ頻繁にハードユースするのもリスクはあるので、当面は併用でいいだろうと。

CPUクーラーの入れ替えで今のPCが改善していなかったら、ほんとにネット関連や文書静止画関連などの軽い作業でしかろくに使えない(流石にCPU温度90度100度になってしまうような作業を続けさせる勇気はない)ことになって新規の方に大部分環境を移行するのは覚悟していたが、一応普通に使える状態には戻ったようだからそう移行を慌てなくても良くなったし。
もっとも、回線は未だ遅いADSLってこともあり、3つどころか2つでも同時に同じ環境を再現して同じように使うってのは実は現状厳しいことは厳しいから、新規PCは、ミニタワーでもあるし動画編集・エンコなどのキツい作業の分担っていう限定的な使い方にはなりそうだ。


で、「一応普通に使える状態に」なった以上、できる限り長持ちもさせたいと欲も出るので、フロントにはそれこそ小さい扇風機を強引に入れてでもエアフローの良化も試そうと思うし、ついでに電源ユニットもまたそう遠くないうちに交換することにはした(まぁまだたまにちょっと音が一時的に大きくなる時はあるし)。

というのも、このPC、調べてみたら電源かなり安物で、現在1年4ヶ月ほど購入から経過しているが、いつ壊れてもおかしくはない(らしい)ものだからだ。買った当時はCPUの性能からしたらなかなかのモデルで本体だけ(OS込みだが)で10万はしたのにまさかそんな安物で誤魔化されてるとはつゆ知らず。無知な自分も悪いが、もうこのショップは心証悪くなったので今後少なくとも本体購入では利用する気はない。
今回は別のショップでショップの用意した分のカスタマイズで済ませてしまったが、やはり今後は自分ももっと勉強して完全自作とまでは行かなくても自分である程度パーツ指定しつつ店員にも訊きつつ組んでもらうくらいにはならないといけないか(苦笑)


自作は大昔に比べたら明らかに容易になってるのは分かっているのだが(ガイド本もいくらでもあるし)、パーツごとの相性問題やBIOSでの設定などはそう昔から変わっている訳ではなく自分で組み立ててから無事OSもインストールできて実際使い出せるまで結構時間食うのは間違いないし、トラブった時の面倒を考えると不安も大きい。

自民党の与謝野さんなんかはあの歳で何台もPC自作しているツワモノらしいが、もうそのレベルは模型マニアと似たようなもので、完全に作る方面への趣味の領域だ。PC自作マニアは、トラブってそれを直すのが楽しいとか言ってるの聞いたことあるし。
自分は、PCで言えばPC上で自分のしたいことが具体的にできてそれをするために・・の方はそりゃ多少なりとも知識足りなければ補おうとはするが、流石にというか未だに箱の方に関心とエネルギーはなかなか移ってはいけないw
ま、知識がきちんとあれば自作も楽しいんだろうけどね。



ちなみに上の3a,3bの注。
箱の方にちっとも関心が行かない自分は、パーツなんて昔メモリ・内蔵HDDの増設をそれぞれ一度やったのと今のPCで内蔵キャプボの増設を一度やっただけで、「交換」は一度もしたことがなかった。

だからCPUの交換も、手間がかかるリテンション式ではなく簡単なクリップ式のクーラーを購入・・・したのだが、特にクーラーの形も見ずに店員の薦めるままに買ったせいか、クリップ式でも、4箇所のクリップのうち片側の2箇所がべらぼうに取り付け辛いものを選んでしまっていたのだ。
で、最初はM/Bはそのままの状態で単純に嵌めてまぁ大丈夫でしょとやったら(10)、きちんと嵌めて確認もするためにはM/Bも結局リテンション式同様外さざるを得なくなり、(11)だったってことで。

まぁいい経験はさせてもらったのでよしとしようw






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Last updated  2010.05.26 17:09:51
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