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カテゴリ:ゲーム実況プレイ
改めてうpはしてみた。
【ニコニコ動画】ネイトのようにゆるい感じでアンチャーテッド2実況プレイ Part1-1 【ニコニコ動画】「冷静」に?バイオハザードコードベロニカ実況プレイ Part1-1 まぁこの記事書いてる時点でもまだコメは付いてないようだが、流石にこれ以上やり直す(ゲームを変える)意味がないので、しばらく様子を見ることにしよう。 2本の同時平行でちょっと作業的には手間だけど、ある程度先まで進めてみて(録ってうpしてみて)、それでも全く視聴数・コメ・マイリスにろくな変化がなければまた削除する破目にはなってしまうが。 (※ちなみに2本同時平行しているのは、どっちもやりたかったゲームってことに加え、仮にどちらか片方でも視聴者付いてくれればもう片方を見てくれる可能性はなきにしもあらずかなと思ったから) 実質自分の実況一作目だったデメント、その後数作は結構すんなり数自体は少ないとはいえコメ付いたんだけどねぇ・・・・ 昨年色々うpしてた時に投稿数のチェックはしてなかったから推測しかできないんだが、1年弱経って更に新参・過疎者の敷居高くなってしまったのかな。人気実況者の数は入れ替わり立ち替わりでさほど増加はしてないかもしれないけど、動画そのものの投稿の母数が増えれば、ただの実況プレイ動画なんて余計目に留まらなくなるだろうし。 でまぁ、ニコニコを通じて仲良くさせて頂いてる方からとある人気実況者の動画を紹介してもらったこともあって、それも見て当然色々、その人と自分の差異だとか少しでも高い敷居を越えるすべだとかそりゃ考える・考えた訳だけど、結局ネガティブな結論しかどうも出てこない(苦笑) ろくに見られない動画しか上げられない自分が言うのはおこがましいのは承知で敢えて客観的に書くが、別に人気実況者が玄人はだしの話術を持っているとか常人にはできないような(上手いという意味でもヘタという意味でも)プレイをしているとかってことは、実はそうない、と思う。 ニコニコ動画のような投稿サイトは基本は一般人が動画投稿するサイトなんだからそんなの当然と言われれば当然だが、「プロの犯行」なんてタグがニコニコにあるように、演奏してみたや描いてみた、ニコニコ技術部などのカテには素人じゃないでしょあなたとツッコミたくなるような凄い人はいる。 ゲームのカテにしても神プレイしている人はやはりいるが、そういう人・動画は、同じゲームプレイという枠の中でも実況プレイ動画とはまたちょっと毛色が違う。少なくとも自分は、解説動画は殆ど見たことはないけれども、実況プレイのタグが付いてる動画で神プレイをしている人は見たことがない。 プレイの中身だけじゃなくそれは喋りにしても同様で、実況者の話やそこからうかがえる実況者自身に対して、到底自分では身につけるのが無理だと思ってしまうような能力の存在を感じたことはない。強いて探せばせいぜい、「誰か著名人の声色を真似る」程度か。 じゃぁ人気実況者と過疎実況者で何が異なるのかって、表に出る反応・口数の差ぐらいしか実際のところはないと思うのだ。要は、性格で片付けられる程度のこと。無論、性格で片付けられる程度のことだから人気実況者は凄くないというか大したことないってやっかみみたいなことを言いたい訳ではない。 変に黙らずにしっかり喋れるっていうのも、実況プレイに適性が高いという意味でのニコニコに特化した才能はあると言えなくもない。もっとも、「発見されるタイミング」の運の良し悪しも人気と過疎を分ける一因ではあると思うし、行列は行列を呼ぶ論理で、最初に上手く発見されて再生数なりコメ数なり確変一度でも引ければ入れ食いになってその後の活動も安定して見てもらえるし、一つ一つのプレイや反応をきちんと受け入れてもらえるってこともあるだろう。 つまり、人気になるには当然人気になるだけの原因、実況者当人がその要素も持ち合わせているのだけど、実際の再生数コメ数マイリス数という客観的な数字の差(に比例する)ほど、人気実況者と過疎実況者でやってること話してることに差はないってことだけとりあえず言いたいのだ。 で、あればこそ、逆に、過疎実況者の立場からすれば、上の方向を少しでも目指すにあたっては厳しい結論しか出ない。 技術や知識であればまだ努力の方向性を見出せるが、性格なんて一朝一夕に変えられはしない。ゲーム内の出来事に過敏に反応しようと意識していても、例えば普段からそう驚いたり慌てふためいたりしない・少なくともそういう内面が表に余り出ないような人間が急にオーバーリアクションに反応してもわざとらしい不自然なものにしかならない。 俳優のように演技すればいいじゃんって実況プレイを録ったことのない方は思われるかもしれないが、仮に演技力をある程度持ち合わせていたって、プロの俳優だって基本は台本があって練習したうえで演技するのだ。実況プレイで台本を用意するとなったら、最低一度はそのゲームをきちんとクリアしておいて大体ゲームがどういう進行するのか把握できたうえで初見ですとさらっと嘘をついてプレイ中演技をするなんて高度なことをしなくてはいけない。 何をどうすればはっきり人気が出るなんて方程式はないし人気実況者のマネをいくら上手くしたって所詮二番煎じにしかならないから、正直そこまでする意味もなく、そこまでしたところでそれに見合ったリターンもまず計算できない。 ・・・なんてことを考えていると、「あんたは向いてないんだから素直に諦めたら?」ってことにしかならなくて、それもなんだか悔しいなとw まぁそういう愚痴、である(苦笑) 一応、下のコードベロニカの実況プレイの方は、こういうことを考えたうえで、自分がなんとか色を出せないかと選んでプレイしているものではあるのだが。 ホラーゲームは全然怖くないなんてことはなく、SIRENのような和のホラーやクロックタワー2のような追いかけられる・精神的に追い詰められるホラーは自分も十分に怖いのだが、まぁバイオハザードや静岡のような異形の者が闊歩しているような洋ホラーは余り怖くはなく、ついでにどのみち私の場合はリアクションが薄く大して慌てないので、初見で冷静(に見えてもおかしくない)なプレイするのは割合的には少ないだろうから少しは需要が生まれてもいいかなってことだ。 ・・・生まれそうもないけど。。。 [2010.10.31追記] 本文中、『実際の再生数コメ数マイリス数という客観的な数字の差(に比例する)ほど、人気実況者と過疎実況者でやってること話してることに差はない』とは書いたものの、書いた後、すぐに某人気実況者の動画で「様々なパターンで絶妙な死に方をする腹筋崩壊動画(神回)」を偶然見てしまった。 その実況者も常にそういうことをしている訳ではないが、確かに自分がプレイしたらあんな上手くは死ねんw そういう意味で、人気実況者はプレイでも過疎実況者にはないちょっとした才能(笑いの神を無意識に降臨させられる)があると言ってもいいのだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.31 16:01:44
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