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カテゴリ:施工・ワークショップレポート
こんにちは、足場スタッフの澄川です。
今回は【T-5シリーズ】の新商品の【T-5-40型】と両面テープを使用して前回改装した現場事務所に幅木を取り付けてみました。 新商品の【T-5-40型】と【T-5シリーズ】でお馴染みの両面テープです。 前回改装した現場事務所ですが、そもそも部屋が正方形ではなく多少歪んでいましたので部屋の端の部分に隙間が生じています。 壁側の拡大写真がこちらです。 壁際とはいえこの隙間はかなり気になります。そこで取り付けるのが幅木と言われる部材です。 通常のフローリングでも施工後に部屋の湿度に合わせてフローリング自体が伸縮しますので、わざと隙間を設けて施工します。 その後、下の写真のようなイメージで上から幅木をかぶせて隙間が見えないようにします。 一般の住宅では床を張り上げ、壁を仕上げてから、最後に幅木で隙間調整(ボロ隠し)をする手順となります。 両面テープを使用して壁面(もしくは既存の幅木)に直接貼り付けることになるので、現状復帰が必要な場合は一工夫必要になりますが、床材を貼り付けるときに幅木で隠れてしまう程度の隙間を気にしなくても良くなるので作業性はかなり良くなります。 幅木にも使える【T-5-40型】 アクセントとしても使用出来るように40型のみバラ売り、WAX塗装対応しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.03.22 10:18:38
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