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カテゴリ:施工・ワークショップレポート
こんにちは、高畑です。
先日RAINBOWSOKO HIROSHIMAにて立て看板づくりのワークショップを行ったので報告したいと思います! とは言え私がうっかり作業中の写真を撮り忘れていたので文字が主体になります。。すみません…!! 色別に四種類の立て看板を作成していきます(^O^) まずは脚になる35mm角の材料と、看板になるSUGI古材をカットします。 使用した材料はWOODPRO BASEにて販売しているSUGI古材の白・黒・水色・古材です。 今回の看板は30°に開く金具を使用するので、脚と地面が接する部分は15°に斜めカット! 1台につき4本の脚が必要なので計16本の材料を手鋸で地道に切り進めていきます!腕がプルプルしました。 カットが終わったら切り口や角を手で触っても怪我をしないようにペーパー掛けしていきます。 ペーパー掛けが終わったらいよいよ材料を組み立てていきます(*^^*) まずはテーブルの上に脚を2本並べます。この時、斜めカットにした長い方の面に看板を取り付けていくのでそちらを上に向けて置いてくださいね! 脚の上に看板を並べます。板によってペンキがついていたり塗装の雰囲気が全く違うので、反りなどの具合も見ながら好みで配置を決めていきます!皆でワイワイと位置決めが出来て楽しい…♪ 配置を決めたら、脚と看板を固定ましょう!通常だと組立て後の反りなどを考慮してビスを使うのですが、今回は見た目の雰囲気を考慮して釘を使いました。 ドリルやキリで下穴をあけた後、看板の両端に2本ずつ(1枚に対して4本)脚に向かって釘を打ち込みます。 途中で釘が曲がってしまうのもご愛嬌ということで!楽しみながら進めていきました! ワークショップに参加してくれた男の子が釘を1本ずつ手渡してくれて癒される~v 私もいつもはインパクトドライバーを使うのでトンカチでの作業はとても新鮮でした。 上記の要領で同じ立て看板の材料を2つ作り、脚側を合わせて置きます。 ここで登場するのがこの金具!最初のほうで紹介したようにピッタリ30度に開くようになっています。 ビスを使って脚の側面部に金具を取り付けたら完成です! ガタ付きもなく作れて満足! 早速使って貰っているみたいで嬉しいです。 切りっぱなしの木口にビビットな色を入れてアクセントにしても可愛いかもですね! ではでは! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.05 10:59:28
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