blues.the-butcher-590213
MCの内容は結構書き落としました。曲名も違っていたらすみません。(2008.1.19 at神戸ウィンターランド)メンバー:永井隆(Vocal&Guitar)、沼澤尚(Drums)、KOTEZ(Blues Harp, Vo.)、中條卓(Bass)(前半)「(?)」「(?)」"金曜日の給料で土曜日に三宮で悪いことして日曜日に教会に謝りに行こう、という歌" →「Stormy Monday」"忘れないうちに―TシャツとDVDとCDと小冊子を売ってます""お前の助けがないとアカンのや、という歌" →「Help Me」"昔金持ちだったときは高いワインをおごったりしていたのに、落ちぶれたらもう誰も見向きもしない―という歌" →「Nobody knows you when you are down and out」KOTEZの紹介。永井がソロアルバムリリースのときインストアライブの助っ人に来てもらったのが最初。中條の紹介。最初会ったときホメイニに似ていると思った―沼澤からの紹介で出会い、その後沼澤とも組むことに。"KOTEZが歌います" →「恋を見つけた」"どうして全ての愛をオレにくれないのか" →「All of your love」「(?)」(後半)"第2ラウンド始めます" →「(?)」"KOTEZが歌います""色んなものが手に入るけど・・・背中かいてくれる人は手に入らない" →「I got you」「(?)」永井、客席に出てギターを弾く。全然見ず知らずの人からギターをもらい受け、気持ち悪いなと思いつつも音が良かったので使ってしまった。そのギターをくれた人というのがバンドをやっていてイカ天に出たことがあるらしい。"飲んでるもんで雑談になってます"blues-the-butcherのbutcherとはThe Blues Powerの永井の相棒のギタリスト・浅野祥之のあだ名。2007年4月20日に浅野が急逝、呆然としている永井に沼澤から"ぼけっとしてちゃダメですよ"とメール―そしてbutcherの名をつけたバンドを始めた。"このメンバーで3月にレコーディングを予定"スマッシング・マグのサイトでブッチャーのライブ写真が見られる―音はないが、音楽が聞こえる写真。→「(?)」「(?)」"ギターのチューニングは面倒だが、ギブソン社から最近、チューニングがいらないギターが出たらしい""沼澤くんはドラムのチューニング中だが僕は心のチューニング中""浅野さんは(ステージで誰かがダジャレを言っても)その場では笑わないで、ホテルに戻る途中で「あれ、面白かった」"→The Blues Powerのアルバムから、浅野が素晴らしいギターを弾いている曲「Same Old Blues」→「(?)」「(?)」「(?)」(アンコール)しばし浅野の思い出話で盛り上がり、いつもThe Blues Powerのライブのとき最後に歌っていた「Crying Time」今回はタカさん以外はライブでお目にかかるのは初めての方々で、知っている曲は「Stormy Monday」だけでしたが、好きなアーティストつながりで未知の音楽の世界を知っていくのは、やはり楽しいです。ギターを熱演する永井さんが昔SLTのステージで見たブッチャーさんとダブったり、なぜか竹善さんの「Watchin' You Watchin' Me」を弾いているブッチャーさんの姿を想像してしまったりして、胸が熱くなる場面も。ブッチャーさんの思い出話には大笑いしましたが、ラストの「Crying Time」ではさすがに涙ぐんでしまいました。