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カテゴリ:音楽10行エッセイ
(11月17日 9:00PM~ atタワーレコードNU茶屋町店)
8:50PM頃 既に入場開始の中、竹善さんは出てくるなり携帯カメラで観客をパチリ、再び奥へ。 そして9時、再び登場、第一声"こんばんは…すごいね。気温1.8度の地から来ました" 途中"新幹線の寝起きの声は勘弁してください"と言いつつ― ・Cornerstones4ツアーのこと。"僕の予想以上にすごいことになりそうです" ツアーの模様は再びライブCD化。"記念碑に" ・ソロツアーは4月から、Big Timeツアーとはメンバーは少し違う。 ・実はSEAMOが一番影響を受けたのは佐藤竹善 などと話を交えつつあっという間の楽しいライブでした。 ラストは「The Christmas Song」をアカペラで。 ほっこりと温かい気持ちになりました。 例えはいいか分かりませんが気分は"ホットチョコレートに浮かんだマシュマロ" ―11/17は大阪も寒かったのでなおさらです。 竹善さんがカバーして初めて知った曲は結構あります。CS4にもあります。 Cornerstones1はSLTとの「再会」前にリリースだったためリアルタイムで聴いていませんが(後にリマスタリング盤が出たとき買った)、1の収録曲はほとんど全部、そしてCS2にもそういう曲が多かったです。 「生まれ来る子供たちのために」には両親が大喜びでした。 今回CS4のライナーノートを見て― 中学生の頃、何の曲か分からず「Rhythm of the Rain」をエレクトーンで習ってきたとき、父が家にあったダン・フォーゲルバーグ「The Wild Places」に入っていたのを聞かせてくれましたが、大分後で(おそらく高校時代)解説を見て"これ、ダン・フォーゲルバーグの曲じゃなかったのか"と思ったことを思い出しました(11月1日参照) 。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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