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カテゴリ:ライブレポ
↑ 勝手ながら、"佐藤竹善、ゲスト:Fried Pride"よりもこうするほうがふさわしいと思えてしまう位のガッツリコラボでした。
大変お待たせいたしました。6KB越えにつき色文字控えめ、追いつかなかった部分および敬称略 (2012.2.10 at神戸メリケンパークオリエンタルホテル) ヒロ寺平 "佐藤竹善です。今日は僕のライブに騙されて来ましたね" 今日はゲストもあり…"ライブ楽しんでいただけると思います" Fried Pride呼び込む Shiho "佐藤竹善です" 1.「Bad」 (キャラバンかと思った) "改めましてFried Prideです" リーダーコールを要求。"横田明紀男、ギター上手くない?" しかし"何せメンタル面がめちゃくちゃ弱い"―で思いついたのがリーダーコール "女性の方はなるべく黄色い声で" 横田"敬愛するヒロ寺平アニキ、本物の竹善さんと楽しくやれそうです" "50代になっても20代のような夢を追いかける人をドリマーズと呼ぼう" →クラシックのナンバー。ショパンの 2.「夜想曲第2番」 パーカッション:斎藤メグ "オリジナルを" 3.「Digit」 "大丈夫?""ちょっとゼーゼーです""ここはリーダーが仕切るんじゃないですか?" "じゃあ…呼んじゃいますよ。ミスター佐藤竹善!" Shiho"こんな早々呼び出してお客さんを特訓していいですか?" 次の曲のラップはロータスという人で、エンディングの「Good Music!」が気に入っていて、それを毎回お客さんにやってもらっている。 "簡単でしょ?" 1回練習 "ジェームズ・ブラウンになったつもりで" + "降り付けもやるんです" 練習その2 "こらこらこら! 後ろのほう!" 竹善に模範を要求 "ほら、これですよ" →本番 4.「Words with Wings」 告知では「佐藤竹善+ゲスト:Fried Pride」だったが、"フライド竹プライドさいとう"という1つのバンドのつもりで、リーダーはもちろん"リーダー!" →"Shihoが選んでくれた曲""押忍!" ヴァン・モリソンの 5.「ムーンダンス」 "かっこいいですね" Fried Prideのアレンジ 練習が進むにつれ、色々アイデアを出してきた竹善…横田"目から鱗でした" →ビートルズナンバー。竹善がポールでShihoがジョン イントロでギターがないのに気付いた竹善、慌ててギターを運び込ませ…"ギター弾くこと忘れてた" 6.(?) "ビートルズっていったらこの男を一度は巻き込まないと" 彼らを出会わせた張本人でこの前60歳になった… ヒロT呼び込む Fried Prideのライブなら段取りがきちんとあって―"ダンドリーチキン" 実は彼らのライブを観たことがない竹善。2人だけのリハーサルも見ていなかった。 "こんな展開になるとはこちらの段取りが台無し" 今日はでっかい歌詞カードを持ってきた 7.「Rock 'n' Roll Music」 ヒロ"あ~気持ち良かったから帰るわ" Shiho"普段はこんな曲はやらないから""さっきの曲はバリバリロックだった" →竹善"口直しによく知っている曲" 8.「Your Song」 竹善"ここから僕コーナー" Shihoには"ジプシーのような感じで手伝ってもらう" ピアノで歌うことはあるがギターで歌うのは初 9.「Spain」 →"Shihoにはちょっと休んでもらって" ギター・パーカッションの人とやるのは新鮮で、同じ和音でもこんなに変わるものかと ―で "業務連絡~♪モニターから声が聞こえない~2曲程前からプチっと~これでSpain歌ったボクは偉いと思いませんか~♪" …修繕。 →「The Pillows」のトリビュートアルバムに彼らの指名で参加した話 10.「カーニバル」 "今日は色んな曲がありますよ" この次はフォーク 震災からもうすぐ1年、SING LIKE TALKINGもその間"色んなイベントで協力をいただきありがとうございました" →色んなカバー集のどれかに入っている曲。 この曲に出てくる色んな風景は津波で流されたが、またこの景色がいつか戻ってくるように… 11.「遠野物語」 フォークの曲でありながらペルー・中南米のような空気も →"1曲位SLTを"―西村智彦とやるのとは大分違う 12.「Seasons of Change」 "次はお二人に休んでいただいて" Shiho戻る"ただいまー!!" → "さっきはすっかりお客さんやってました。なんでこんなに歌上手いの?" さっきの「カーニバル」で倍音が聞こえた話 "是非Shioちゃんに日本語の曲を" 竹善もよく歌うが、Shihoが歌うとこの詞はどう違ってくるか? これを作った人とはよく会う… 13.「Amanogawa」 2人握手 "ヒロさんのおかげでいろんなアーティストと出会えています" クォシモード、馬場っち、広沢タダシ… "また次回があれば素晴らしい出会いをお見せしたいと思います" そしてここならではのステージを。 →ソロアルバムから。レオン・ラッセル作詞 14.「Be Inside My Life」 【アンコール】 竹善"いつも楽しいんですが毎回…今日も本当に楽しかったです" リハは1日しかやらなかったが、曲が出来上がっていくのにワクワクした話 →他メンバー呼び入れる + "還暦の時位" ヒロTも呼ぶ "さっきのAmanogawaのエレピが良かった""ヤマハのおかげです""このキーボードはローランド" (コントかい) →"ウサギ年は助平です" Shiho"私もウサギ年" ヒロ"女の子は大丈夫""ウサギが3匹" リーダーは"いのしし" →"Fried Prideらしいアレンジで" ボイスホーン合戦で… 15.「I Just Called To Say I Love You」 "皆さん楽しかったですか?" 大阪で2月24日にFried Prideのライブ告知 "指をクロスするやつも…""4月27日にあります" 2月13日月曜日にヒロがラジオで言うまで"BBSに「聞いたもんね」って書いちゃダメ" (もうオフィシャルサイトでも発表済みなのでいいですよね) この日の模様は来週の金曜日(2/17)、ヒロのラジオで"ちょこちょこと―自分が絡むところはかけません" "また来週月曜日、Good Night" まず、今回の顔ぶれを見て思ったのは「ヒロT還暦祝いイベント・Daddy's Reborn Jamの再来」 + 考えてみたら、竹善さん参加のLive Harborには皆勤です(ただし全てA席) ―1回目が2007年となると全て当ブログに反映しておりますので。 改めてこれまでのライブレポも読み返してみて、SALT&SUGARはちょっと別としても、竹善さんが色々なライブで様々な出会いを楽しみ、ワン・アンド・オンリー、その日限りの特別な一夜一夜のステージを作っていることが改めてうかがい知れました。 + 以前、竹善さんのライブのパンフレットのインタビューコーナーに "ステージ上でトラブル発生! どうします?" という質問に対して "ハプニングはネタになるから楽しいかも"というお答え。 それも思い出しました。 これがきっかけで竹善さんもしくはSLTとFried Prideのコラボ作品が生まれるのか、今後のSLTの曲にも影響してくるのかは―彼らのみぞ知る ―ですが、一期一会を大切にする竹善さんならではの貴重なステージ。 その場に居られたことに感謝です。 あとこの場をお借りして、2/24のFried Prideのライブおよび25日の名古屋ブルーノートライブのご成功をお祈りいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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