Serene state of mind

2014/12/01(月)19:24

HONDA BAND annex 2

ライブレポ(182)

本文中敬称略 (2014.11.24 at神戸チキンジョージ) 【前半】 1.Smack Out 本田雅人 "どうもこんばんは" 昨日から2days、昨日は…"お歌を歌う、という催し"、今日は"割とちゃんとしたバンド" ―"今日は一生懸命に、ちゃんとした演奏をしたいです" 2.ロバートの肖像 3.Orange "アルバムが随分出てませんので、やる曲が変わらない" やっとアルバムを作ろうという話が具体的になろうかな…"まだまだ出ませんよ" "昨日は仮の姿" 松本圭司(ピアノ)の紹介 昨年CDを作った。家内制手工業だったのが、人に制作をお願いしてバンドで録音、 録った曲を調べたらCD収録制限時間をオーバーしており、2枚組にした話 実は松本は明日もチキンで…"松本3days" CDを持ってきたが、前日に結構売れて今日はあまりないという。 そのCDより…"食べ物の曲" スパイシーな食べ物が好き + 音楽もラテン・ニューオーリンズに興味があり…リズムパターンはオリジナル 4.チリ・ビーンズ 鳥山雄司(ギター)の紹介 割と大昔、スクエアに入る前からバンドで一緒、今は互いのライブに参加したり… 前回との違いは"メガネかけないと譜面が見えない"なので"「Smack Out」で思い切り間違えた" カオを近づけて譜面を読もうとすると、足元が見えずペダルを踏み間違える… "覚えるしかないね""記憶力が…" 本田は鳥山に勧められて老眼鏡を買った話 実際、メガネをかけると譜面が見えやすくなって初見力が一気にアップ →"次の曲は…""7年前?""8年前だよ、2006年だもん" 5.Overnight Journey 則竹裕之(Ds)、川崎哲平(Ba)の紹介 この2人は札幌でDIMENSIONのライブの後、神戸空港へ…"一番遠い所からの僕たちが一番先に着いた" 今日は生田神社で七五三…"七五三って勤労感謝の日にやるの?" "ボクらの仕事は感謝されない""勤労じゃないもんね" "七五三じゃなくて七十五十三十だったら飴食べ放題" 則竹は50歳3カ月、川崎は"34です"しかし20代のころから40に見られていた話 →数々ある曲の中で本田が一番好きな曲…スクエア時代の名曲 6.(?) 【後半】 本田、登場するなり"…あ、譜面置いてきちゃった" 鳥山"放置されました" 2009年にアコースティックギター一本でAORのカバーアルバムを出した 2曲やるつもりだったが、1曲がどうしてもリハでうまくできず…"途中まで…練習してみようか" しかし今度は鳥山の譜面がない…"成功率2%" 7.(?) "予告編ですね""機材の扱いが…" →先述のAOR集から 8.Georgy Poesy ギターで1人でやると"手がつりそうになる、でも慣れると楽しい" 鳥山は1人でもライブをやる。"1人だと自分のペースで出来る" 他メンバー戻る "昨日やった曲のちゃんとしたバージョン" 昨日は松本がベース、本田はギターを弾こうとしたが"なんだこの難しい曲は" 9.パンサー →松本の曲。"伝統ある…""ありがとうございます" 10.K.B.T. "鳥山雄司先生作曲によります" かつてバンドで一緒だった時の曲 "28年は経ってる""やだねぇ~歳取るわけだ" しかも鳥山のスコアは小さい…"それ以上大きくするとバイエルみたいに" "色があると見やすい""ドドド…とかあると真っ赤に""まず色鉛筆で""でもやだ、時間かかりすぎる" "そういうソフトがあったら…楽々譜面" iPadでも試したが8小節しか出ないという…"考えましょうね" そんな若々しい頃の… 11.トランスフュージョン 12.It Do Mean A Thing 【アンコール】 "楽しく2日間終えることができました" 松本は明日も居残ってもう1日… 13.メガリス 1年前、11月下旬の本田バンドの神戸公演を恒例にしたいとおっしゃっていた本田さんご一行、 まず今年実現の運びになって、私からもお祝いを申し上げます。 よくよく考えてみたら、角松さんの6月の「The Moment」ツアーに行っていないし、斉藤ノヴ2daysの本田さん参加の日に行っていないしで、 その1年前のHONDA BAND Annex以来の本田さんのライブでございました。 素晴らしいキレのある演奏で魅せてくれる時と爆笑トークのギャップが彼らの魅力、 しかし…長い間、本田さんの新譜が出ていないとなると、曲も決まってきますねぇ… 初めて本田さんのソロでのステージを観たのが、2009年リリースの最新作「Solid State Funk」のレコ発ツアー(2010年2月)でした。  …時が経つのは速い ちなみに、当初は元カシオペアの人と分からずにブラジルからの逆輸入という形で知った櫻井哲夫さんのステージを初めて観たのもこの時。 ここは本田さんの次なるアルバム作りに関するお言葉に期待します。 ―インターネットのブラウザがGoogle Chromeになってから、今度は色文字・装飾文字を挿入するたび、カーソルが一番下に行ってしまうようになり、これまた邪魔くさい…何とかならんかいな かつて、カーソルが一番上に巻き戻ってしまっていたことがあり、その時に比べるとマシですが。 (文章の終わりに近づくにつれ、スクロールして戻る必要がなくなるため)

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