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カテゴリ:ライブレポ
(1日目「Pop of the day」)
6KB越えにつき色文字少な目、本文中敬称略 (2017年8月12日 at中野サンプラザ) 場内BGMに合わせてクラップ →1.摩天楼の羊 佐藤竹善、アコースティックギターを手に… 2.Jack Lemmon 3.飛べない翼 "こんばんは~" SLT29/30、"昨日初日、今日も初日" 今回はSLT史上最もマニアックな選曲になると思う "SLTのライブが初めての方、ご愁傷様でございました" SLTはマニアックで、周りにSLTのファンがいない…という手紙などがよく来るが、"今日は周りはSLTのファンだらけ" 去年はホーンと"53歳にしては地獄の熱風の中" その前はストリングスと"ちょっとアカデミック" でも自分達はRock・Popで育ってきた ―なので、"来年30周年の選に漏れるであろう曲" 一応PopとRockは分けたものの、実際は"なんとなくそんな切り口にしつつ、どっちでもいい" 初の人にとっては楽曲のイメージは様々だろうが、"ノッてるかい? とかはない" 昨日は何も考えなかったMCが好評だった。今日はちょっとだけ考えていたが… "たくさん喋って歌って、楽しく打ち上げに臨めればと" →"最初で最後の2人の声を" 藤田千章に振る " … どうも" 昨日・今日の2日間、なかなかタイト + 今日はRockの日… 2曲目の「Jack Lemmon」ではウーリッツァーとエレピを行ったり来たりで、ウーリーでは中腰になるので大変 "でもこれはお互い色々あるでしょ" 今日はRock Dayなので"盛り上がっていきますよ" よく3人で、これはロックだ・いやポップだと不毛な議論をしていたものだが…"SLTの不毛といえば" 西村智彦に振る "こんばんは" 昨日も終わってから熱冷ましに一杯やったら昨日は寒く、今日は打って変わってめちゃくちゃ暑い… でも"今日も頑張っていこうかなと思います。ひとつよろしくお願いします" 中野サンプラザでは25年前からライブをやっており、思い入れも強い。 昨日は2時間45分だった話 → 1stアルバムから。"「ビザンチウムの夜」を読まないことには歌詞の意味が分からない" 4.Evening In Byzantium 5.追憶 6.はるかな航海へ 7.6月の青い空 ~"ちょっとここから皆さんリズムで遊んでみましょうか" 変則手拍子を要求 "一番古い曲で始まって一番新しい曲で終わってみた" → 昨日は喋ることを何も考えずに行ったら…ラジオで「ざんねんな動物」(=「ざんねんないきもの事典」高橋書店)という本が紹介されていたこと 例:山羊は紙を与えるとガンガン食べて下痢をする …なんてことばかり喋っていたら、その本のイラストを描いている人が親戚にいるという人からその本が楽屋に届き、紹介されていたのは「続編」だったと知った話 【メンバー紹介】 ・毎週「コレナンデ商会」の音楽担当で仮歌も自分でやっているため、最近歌が上手い いずれ大河ドラマの音楽をやってもらって、この時は"足軽役で出ます" ピアノ・フェンダーローズ:塩谷哲 ・"その横におりますのが…" 元ジャニーズ "嵐の大先輩ですよ" ベース:松原秀樹 ・"若々しいですね" 我々はエロリンと読んでおり、実は「Evening In Byzantium」や昨日の「Fair」のCDのドラムも彼 "グルーブ・オブ・グルーブ・オブ・グルーブの男" ドラム:江口信夫 ・"若手でございます" といっても今年40になった "我々も若手だったんですよ" でも来年55"リッパな初老だよ" 今は布袋寅泰の超右腕 "是非お見知りおきを" ギター:黒田晃年 ・"紅一点、姫" デビュー20年を過ぎたが、付き合いはデビュー前から "彼女に頼むと他なかなか頼めない" ますます美貌に磨きがかかり… + 一人多重録音アカペラアルバム「One Voice」を2枚作った話 竹善は「Hold On」の中間部分で一人多重録音のアカペラをやった時"アカペラは二度とやるものか" コーラス・パーカッション:露崎春女 ・"最年少" ペルー生まれの日系三世 最近、アイドルグループ「ジュース・ジュース」の楽曲を手掛けた + 自身の1stミニアルバムも コーラス・パーカッション:エリック・フクサキ "せっかくですからエリックの素敵な歌を" 急遽そのアルバムの1曲目から、SALTの伴奏で… 8.ある恋の物語 "比較的最近" ちょっとラテンのノリの入ったリズム&ブルース・ソウル (9~11) SALTのソロ→12.The Light Is You 9:涙の"螺旋(らせん) …って漢字読めませんね" 涙の「かき(牡蠣)」と読んだ者がいて、スタジオで爆笑だった話 10:未来のために …3rdから 11:The Law Of Contradiction …ファンが3分の1に減ったという「Metabolism」から 最近遡って聞く人も増えているが、"オシャレ?…じゃあやってやろう、でオルタナ" 常套という言葉が浮かんだ時点で幼稚だった (この箇所はひらがなで走り書きしてあったため、テキストファイル下書きタイプの際、メモを見返して「上等」「常套」どちらか分かりませんでした) → "ジョン・レノンの「Imagine」って知ってます?" このアルバムに、ポール・マッカートニーのヒット曲のタイトルを並べてポールの悪口をひたすら歌っている曲があり、ポールもそれに対抗する歌を発表している 70年代にはジョンvsポールのような構図があり、ある時インタビュアーにそのことに触れられ、"あいつはカネのことばかり考えてるからな、でもそれを言っていいのはオレだけだ。お前が言うんじゃない" → 来年1~3月に5本のミニツアー。いわゆる"中学時代に、ここにいる彼らを見てミュージシャンに憧れ、今プロになった"人達と回る予定 + ニューシングルが"10/25に出る予定だそうです…でもまだ何も作っていない" ―で、バッハのミサ曲ロ短調キリエを聞いて"気絶しそうになっています" + 映画「Music Of My Life」告知(以下、1日目と同じ) 「私とSING LIKE TALKING」のテーマで募集して寄せられた数あるメールで特に印象に残ったものが、我が子に「ちくぜん」と命名したエピソード これまでにもそういう手紙はたまにあり、これらの人々は家族の反対で却下したというが、今回は本当に命名 ―で、その子がファンミーティングに来た話 "ボク本名が「たけよし」ですから彼が本当の「ちくぜん」"―その子が理由を知った時のためにも、真っすぐに生きていかねば… 他の2つのエピソードもなかなか感動的なので…映画は10月から公開 + 来年は30周年。"この面々+大儀見元と" きっと素晴らしい30周年に… → "まだなんか喋りたいんだよな~" 千章"拍手するんじゃない" 去年7時間ライブをやったスターダスト・レビューに"対抗する気は全くございません" 13.Borderland 14.Steps Of Love "藤田さん出番ですよ"→15.Standing 16.Our Way To Love 「What Is Hip」のアドリブを交えて~コール&レスポンスを要求 17.Starting Over 【アンコール】 "キーボード、藤田千章!""いいよ何回も" ―で、千章に引っ込まれて"先生ごめんなさ~い" 昨日は白いTシャツで、今日は違う色にしたが"やっぱり乳首がね…" ―で"セクシー!"という声が上がる (アンダーシャツ着てまっか) "キーボード、藤田千章!""もうオレは本当に帰る!" SALT"とにかく「コレナンデ商会」を…" "ぜひ30周年を楽しみにしていてください" 18.The Love We Make メンバー紹介→竹善、SALTとピアノを交代 19.Spirit Of Love メンバー全員手を繋いで一礼~思い思いに握手やハグを交わしたりしながら退場、SLT3人残り… 20.Utopia 楽しかった2日間、あっという間に終わりました。 蓋を開けてみたら3分の2以上が両日とも演奏でしたが、 (―てなわけで種明かしその2:太字の曲名は1日しかやらなかった曲) ・両日演奏の曲は、シングルカットしそびれた(?)「涙の螺旋」などアルバムの曲・「Standing」のように一見地味な曲と様々ながら、 (最新曲「6月の青い空」は別として)端的に言うと彼らにとってはセレクションアルバム「Round About」収録曲のような思い入れがあり、 今回は1日だけいらっしゃった方も多いわけで、そういう方々に聞いてもらいたい曲だったのかもしれない (実はファン歴が1996年からの私は、「Standing」がシングルカットされていたこと・そのいきさつは「Metabolism」ツアーの時に「Cast」のロングインタビュー集を入手して初めて知った) ・「The Law Of Contradiction」をPopの日に演奏だと、やかまし過ぎてミスマッチ 「愛と言えるまで」をRockの日に演奏だと、クリーン・上品過ぎて変 ―という違いは楽曲によってはある程度あっても、 基本的にSLTの音楽にはPopとRockの垣根はないもの (現に、Popでリクエストした「未来のために」がRockの日に演奏でした) ―と考えてよろしいでしょうか。 + 今回はライブタイトルが長いので、「シング・ライク・マニアック」とお呼びする ―のは…ダメでしょうか? (一時勝手に予想・願望した「シング・ライク・エスニック」と韻を踏ませたと気付かれた方、8月13日をご覧くださってありがとうございました) 今回も"こんな曲があったのか"と思った曲があっただけでなく、まだライブで聞いたことのない曲は色々ありますし…その辺は今後に期待いたします。 今回のレポ2回分のイラストは、8/20の竹善さんの「Sunday Musical Voice」の「ある恋の物語」(エリック・フクサキ)特集をBGMに。 下書きの時点で手元に「ある恋の物語」のチラシがあり、一番古い曲が1935年発表の「Obsesion」…へぇ~… もし日本語で歌っていたら、私も"古い歌謡曲の焼き直し"感を多少なりとも持ったかもしれませんが…バンドとの絡みも良く、素敵なラテン・ジャズアルバムじゃありませんか。 その昔、流行に背を向けていた頃、よく分からず聞いていたでしょうが、なぜかラテン音楽が好きだった記憶があり、もし当時の私が彼を知ったら一目(聞き)惚れしていたかも ―あ、もちろん今も…昨年の「シング・ライク・ホーンズ」のブログを見たら"超イケメンやん!"なんて書いとりますから… 今後も自分らしさを追求しながら飛躍してもらいつつ、SLTが来年1月からのツアーや30周年ライブで誰と組むかは今この時点では分からないとしても、またその才能でステージを盛り上げてくれるとなお嬉しいです。 さて28万アクセス目の読者様は誰でしょう!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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