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このフレディ・マーキュリーの伝記映画に端を発したクイーンブームに、私も乗っかった一人でございました。 ですが、目下、クイーン関連で興味があるのは、彼らの楽曲でも映画「ボヘミアン・ラプソディ」でもなく、ブライアン・メイの最新曲です。 2015年に冥王星の接近観測に成功したニュー・ホライズンズ探査機が今年元旦にカイパーベルト天体「ウルティマトゥーレ」のフライバイに成功、 その日に、ブライアン・メイがニュー・ホライズンズのミッションに捧げた新曲を発表していました。 ブライアン・メイはかつて大学院で天文学を専攻していて、クイーンで有名になってからは研究から遠ざかっており、後に再開して論文を発表して博士号を取得、 また、フレディが他界した1991年に発見された小惑星に「フレディマーキュリー」という名前が付いている ―とは「ボヘミアン・ラプソディ」のパンフレットにも載っていました。 世代的にクイーンはリアルタイムではないし、今なら好きな曲は片手で数える以上に挙げられても、クイーンの魅力や真価は今でもよく分からないかもしれません。ですが… 中学時代に宇宙にえらく興味を持っていたものの、高校の数学で赤点を取った後泣く泣く引き下がってしまい、2015年春にニュー・ホライズンズ探査機の冥王星接近まで間もないと知ったことがきっかけとなって、また戻ってきた ―という具合なので(…だけじゃないですけど) この度のブライアン・メイの「New Horizons(Ultima Thule Mix)」・および、彼が日本の小惑星探査機「はやぶさ2」のリュウグウ到着を祝ってくれていたことも知って、 現在のブライアン・メイを一気に好きになってしまいました。 cf. https://japanese.engadget.com/2019/01/01/nasa-20/ (↑ …これですか? 夫婦で爆笑だった動画です) + かつてボイジャーに夢中になってしまい、上記のとおり一旦引き下がって再び戻ってきた時もボイジャー1・2号両機ともまだ現役で稼働していて既に打ち上げ40年超、 2号機が1号機に遅れること6年の昨年11月5日に太陽系脱出、 こうなったら両機が電源を使い果たして最後の通信を送ってくる時まで見届けたろーやないの〈関西弁〉、―と、いうわけで… ![]() 左上奥からジュピター(木星)、クロノス(土星)、ウラヌス(天王星)、ネプチューン(海王星) …遊んでます。 …この背景(?)見覚えありますか? そうです…昨年夏に通りがかりの生地店で見つけて黒と色違いで買ったカットクロスです。 黒は大小3種のブックカバーにしましたが、青(というか藍)は今回のために使わずに取ってありました。 ボイジャーのプラモデルが、パラボラアンテナ以外黒ベースでディスプレイスタンドが青で、青バックの方が映えるから、というのがその理由でしたが、 青系の惑星ショコラだと保護色になってしまい、黒バックの方が良かったかも… それでもB4のクリップボードよりは広く使えるし、照り返ししません。 今年は、混雑を避けて2月頭にバレンタインフェアに足を運びました。 ![]() ![]() ![]() 本日は1月26日と2018年12月15日と一部被ります。 というか、1月26日のに「グランドツアー・ショコラ」を足した、 ―で、その1/26のも2018年12月29日を流用、という具合で、 ちょい手抜きの連鎖ですんません ―てなわけで(?)もういっちょ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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