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Serene state of mind

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2020年10月16日
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カテゴリ:ライブレポ
今回は10月3日当日は用があってリアルタイムで観られませんでしたが、
アーカイブ公開期間中に試聴チケット購入・視聴ができなくなるトラブルが発生したためとはいえ、10月13日まで公開が延長されたおかげで、アーカイブで3回拝見しました。
いやぁ、ブラタモリならぬ「ブラ竹善」のコーナーの、撮影の結果4時間半に亘ったという映像、全部観たかったですねぇ。
佐藤竹善さん達がミュージシャンを志した頃は、エンターテイメント・音楽業界に行くには東京行きが必須だったため、大学進学を機に青森から東京に出た竹善さんですが、
 竹善さん達がご自身のルーツを誇りに思っていることは既知のとおり、
  デビューより前に地元のFM青森でラジオ番組を持たせてもらったり、そのFM青森のコージーこと鈴木耕治さん曰く"(自局のチャート番組で)SING LIKE TALKINGが1位なのは、誇らしいことであり、放送局のアイデンティティやプライドでもある"という位だったりと、SLTとFM青森・地元の相思相愛ぶりを改めて感じました。
合浦公園」の野外ステージだったら、ギターがあればストリートライブみたいなことができなくもないのでは? と想像したのですが、
竹善さんの念願どおり、このステージで竹善さんと坂本サトルさんのライブが実現したあかつきには、
 もちろん観客として観られたら最高ですし、
  コロナ禍を機に竹善さん達にとって"エンターテイメントの新たなオプション"となった配信も是非してもらいたい…などと、早くも勝手に思っております。

既述のとおり父方の実家が秋田にあるため、生まれ育ち・在住共関西圏の私も、東北にご縁があります。ですが…
秋田は南北に長い県、その実家には秋田空港より花巻空港や青森空港の方が近く、あきた北空港こと大館能代空港への大阪からの直行便がなくなった後は青森空港から秋田の実家や伯父の家に行っていた、という位のため、
青森にはあまりご縁がなく、「ねぶた」も観たことはないものでございます。
竹善さんが青森観光大使に任命された後の夏に秋田に帰省したとき、両親と青森にドライブに行きましたが…
―要するに何が言いたいかというと…山上進さんとの「ねぶた囃子」の共演シーンが微笑ましかったもので。
地元の方がご覧になっていたらどう感じていたかは想像の域を出ませんが―下記のとおり、少年時代にねぶたに参加して踊っていたという竹善さんの身体に染みついているものだなぁ、と。
今は昔「As I am… 終わりなき旅の途中で」に、竹善さんも青森での少年時代にはねぶたには欠かさず出ていて、"青森の人々はねぶたで爆発するために1年間過ごすみたいなところがある"という旨の記述があり、
 どこで見たか忘れましたが、SLTにとってライブは"ねぶたのようなもの"とも
  最近は、30周年のカウントアップに向けたスペシャルライブもやったりして、アルバムリリースとツアーは必ずしもセットではありませんが…

今シーズンはねぶただけでなく全国各地のお祭りも軒並み中止(岸和田のだんじり祭りは、だんじりだけ短距離を引っ張ったとのこと、気持ちは解るがちょい評価できませんな)
また、国内外数多くのアーティスト同様SLTも予定していたツアーをやめて配信ライブに切り替え。
 これはSLTにとっては新たな可能性の開拓に繋がる展開となりましたが、
  やはり竹善さん達の望むリアルライブや、各地域の方々が大切にしてきた行事が形を変えてでも再開できるよう、
COVID-19の一刻も早い終息を願う、ということに帰結しますな、やはり
 +
冒頭に申し上げたとおりリアルタイムで観られず、チャットに参加しなかったのでこの場にて:
竹善さん・山上進さんには… 55555555555555555555…∞!
坂本サトルさん・ナビゲーターの藤田琢己さん・スタッフの皆様方・青森の地元の皆様方には… 88888888888888888888…∞!

【Peacock】2020.jpeg


【備忘録代わりにセットリスト兼簡易レポ】(以下、敬称略)

1.離れずに暖めて
今回のチャットには、拍手の代わりに竹善の誕生日5/5にちなんで5555555…とすることを要請
→"歌うときは必ず「スターダスト・レビューの名曲」と言わないといけない"
2.木蘭の涙
"弾き語りでは初"
3.生まれた理由
Metabolism」リリース後、ホール・ライブハウス並行でツアーをやったときの話
→ピアノ+ストリングスの音に切替
4.La La La
"フェードアウトは手動"
小田和正御大の1曲。"ラジオの延長みたいで楽しい"
5.私の願い
歌うと余韻に浸ってしまう…いい曲だと特に。
→ギターの席に移動。今回は東日本大震災・熊本地震復興支援ライブ「故郷想」のようなライブ
次は「Pillows」のカバー。かつてトリビュートアルバムに呼ばれて参加した話
6.Carnival
"オリジナルよりカバーを歌う方が楽しい"

矢野顕子とも共演している"憧れの大先輩" 山上進登場
進は今回のライブのためにメールアドレスを作った話 →"袴にアコースティックギター"
7.Wind of Change
当初エレキギターでと思ったが…"また次回"
→"進ちゃんのオリジナル" 進、尺八を手に…
青森といえば三内丸山遺跡。進もフランスやイギリスにPRに行った話
"人のバックで弾くのは難しい"
8.縄文
"美しい! 歌詞を付けて歌いたい""意外と英語の詩が合うかも"
→進はねぶた保存会で笛を吹いており、竹善も笛を祖父に教わったことがある話
"♪ラッセーラ~ラッセーラー!!"
9.(ねぶた囃子)
"ホンモノだ!" 笛や太鼓のフレーズは7種類ある話
次は進のソロ。"津軽衆による津軽三味線"
10.津軽じょんから節
"山上進でした""竹善さんも民謡やってみたら? あんな高ぇ声出るんだもん"

"17歳の自分に聞かせたい"
→"皆さんの掛け声を期待しながら・・スタッフも代表して歌ってくださいよ"
11.Human
"もう終盤です" 先程はチャットで参加した人もいるかも―流れていっちゃったけど
"今回のために回線を増やしてくれたクォーターに感謝です"
コロナ禍の終息を願うとともに、配信もエンタメのオプションが増えたと前向きに捉えたい
12.Spirit of Love
今回は坂本サトルが撮影チームも全て手配してくれた
"いつかライブで会いましょうね"





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最終更新日  2020年10月16日 11時36分41秒
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