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Serene state of mind

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2022年05月30日
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カテゴリ:日記代用バトン
《条件》
いるもの、いらないものを書きだしていくバトンです。
「もの」については自由、物でも者でもOK
必要ない質問はパスしてください。理由もあればどうぞ


*このフォームどおりだと、回答できるのは1問につき1答だけなので、1つに絞り込むのが難しい設問もありましたが、明日が当ブログの開店記念日につき、最初の1問以外「当ブログで触れたことがあるもの」に限定しております。
なので、必ずしも「"一番"必要・不要と思うものを選び抜いた」回答とは限りません。

[部屋にあるもの]
◇いるもの

パソコン
◆理由
これがないとブログ更新や作曲などができないし、今なら在宅勤務ができるのもこやつのおかげ

◇いらないもの
今の夫からプロポーズがあった年の誕生日に、プレゼントとしてもらった2冊の大型絵本
◆理由
その頃、既に結婚を少しでも考えていたとしたら、私の引っ越しの荷物が増えると分かってこの本をプレゼントにしたんだろうか…


[家にあるもの]
◇いるもの

引っ越すときに持ってきた料理本一式(スーパーで配布していたレシピ冊子も)
◆理由
・もちろん、"そらで作れる定番料理・有り合わせの物で何とかできる料理"はあるが、少しでも時間に余裕があれば、できるなら作ったことのない料理を作って変化を出す方が楽しいので
・後述のうつ病真っただ中でも、可能な限り食事を作るようにしていたことは、回復を早める一助になったはず

◇いらないもの 
テレビ
◆理由
ないならないで不便はあるが… 私は学生時代にテレビなしで下宿生活を送り、社会人になってから一時は日常的にテレビを見ていたが、2010年代から週2時間くらいしか見なくなった。(当時レギュラーで見ていた番組にはNHKの番組もあった)
夫はかつて仕事の関係で引っ越しが多く、ある時テレビが壊れた後"テレビがなくても全然問題なく暮らせる"と気付いて以来テレビなしの生活だという。
よって、夫婦ともテレビの必要性が薄く、気が付いたら私が旧居から持ってきたテレビは1度も点けないどころかコンセントすら挿さないまま。
NHKのカラ受信料がもったいないので、結局処分した。また極めて正道な手段でNHKの受信契約も解除した。


[街中にあるもの]
◇いるもの

リアル店舗
◆理由
ネットショッピングで色んなものが買える時代とて、実物を見た方が確実に良い選択ができることは誰しもあるはず。
たとえば私にとっては靴。足の指が先天的に変形しており、ハイヒールや市販のパンプスのほとんどを履くことができないだけでなく、合う靴を探すのが大変なので、靴は絶対にネットでは買えない。

◇いらないもの
パチンコ店
◆理由
・この度のパンデミックで集団感染源になるという非難は正しくなかったとしても、東日本大震災後や最近の電力不足下における煌々とした電飾はいかがなものか
ギャンブル依存症をもたらすのはパチンコだけに限らないが、そんなにカジノを作りたければ、最低でもカジノリゾートを建設する都道府県内および県境を接する都道府県のパチンコ店や他のギャンブル施設を一掃する位したまえ(…毒を以て毒を)


[学校にあるもの]
◇いるもの

制服
◆理由
「価格・メンテナンス面で実用的であること」「生徒の弾圧・選別に用いないこと」が絶対前提条件で、
・冠婚葬祭の服装に困らなくて済む
・学校は勉強する場だと心身を切り替えることができる
(ここまで、学校時代目線。以下2つは大人側目線)
・社会に出ると、職種・業種・職場によるが、仕事の場で何らかの服装規定があることが多いので、慣れておいた方がよい
・高校生の頃、一時取っていた通信講座の付録誌に「制服の賛否」という投稿募集テーマがあり、宝塚市の高校生から、宝塚音楽学校の制服に「自分をより美しくするため」という意図があることを引き合いに"制服はある意味では自分を磨く材料となり得る"というご意見が寄せられていて、なるほどと思った

◇いらないもの
全児童・生徒に「専業主婦」の保護者がいるものという古代の前提に基づいた制度・行事全て
◆理由
専業主婦の是非は、個々の事情があるので問わないとして、今や多くの家庭で生計維持のために夫婦ともフルタイムで働く時代に、主婦の無償労働力をあてにするのは、教育幹部や文部科学省が現実知らず過ぎ。
また、「母親」に多くを求め過ぎて疲弊させて生きづらくしている元凶の1つ。


[お店にあるもの]
◇いるもの

食品(飲食店を含む)や医薬品を扱う区画での店員・接客者のマスク着用
◆理由
そういう部門では衛生が何よりも重要なはず。衣料品・生活雑貨などの部門はこの限りではないかもしれないが、パンデミック以前にマスクを着けていなかった事の方が不思議

◇いらないもの
過度の冷房(生鮮食品を扱う場所を除く)
◆理由
・単純に電気の無駄遣いなのはもちろん、(夏の外出には日よけに長袖の上着を着るとしても)寒すぎると落ち着いて買い物はできない + 買い物で荷物が増えるのに防寒対策に余計な荷物を持ってこさせるなって。
従業員にとっても、冷えは身体によろしくない 


[この世にあるもの]
◇いるもの

喫煙固持者が言うところの、いわゆる禁煙ファシズム
◆理由
煙草の害悪が科学的に立証されてきた今、これまで好き勝手にスパスパやって狭域大気汚染を引き起こしてきた御仁どもがここに来て返り討ちに遭っているという当然の流れ。
それが分からないとなると… 学校の保健体育の教科書にも載っているはずだが、喫煙を吸うと脳の血流が悪くなって脳神経の働きも低下するから、と言えてしまうのかも。現に歩き煙草や吸い殻のポイ捨てやらやっている時点でね 
屋内喫煙規制より路上禁煙の方が先だろう、など個々の規制には疑問を感じることはあれど

◇いらないもの
ワイドショーをはじめ、エンタメ化した報道全般
◆理由
過熱取材がもはや迷惑行為を通り越して犯罪行為とか、最近では正義ごっこ・警察ごっこの量産とか…日本愚鈍化工作の一環なんでしょうかねぇ


[自分の性格]
◇いるもの

厳密には「性格」とは言えないが…抽象的に申し上げると、
2016年末に気付いて、最終的に"申し訳ないが自分を正直に受け入れて生きていく道を選ばせていただく"という結論に達した、人生に重大な葛藤をもたらす問題
というよりはむしろ、自分も含めて誰のせいでもないらしい以上は、宿命に近いのだろうか…
◆理由
・現実と折り合いをつける模索や努力それ自体が、2010年代後半以降の「人生における学び」のテーマでもある
・今の道を選んだことによる不利益は予想できるが、"自分に無理を強いて自分を変えてモデルケースのレールに沿う"道を選んだとしても茨の道。
ただ、現状を見ると"他にもいくつか原因が重なった結果、後者の道を選「べ」なかったことを悲観する必要はないし、この要素は、生き方や活かし方によっては今の世の中ではかえって有利に働くのかも"と思わずにいられないから。マイナスとマイナスを掛け算するとプラスになるようなもんでっさぁ
もう5~10年早く気付いていれば、今頃その方法や現実との折り合いのつけ方を見出してもっと楽に生きられていたかもしれないが…

◇いらないもの
斜に構えがちなところ
◆理由
多数派と同じことを嫌って独自の視点を持つという点では役に立っている一方、(おそらく、当初の目的や理由が消滅しているのに10-line essays・Music 10-line essays・Favorite, recommendationが続いている一因もそこにあるか)
わざわざ物事のマイナス面に目を向けたり、感謝・応援・称賛など前向きな気持ちを他者に素直に伝えればいいところを変化球を付けてしまったりしたことで、損をしたこともあった


最後のお題はフリーです。
自分の人生経験のうち、不本意な出来事に分類されるもの
◇いるもの

うつ病
◆理由
・前問の"葛藤"は、うつ病とは無関係らしいが、"自分を正直に受け入れる選択"の弁明の1つにはなる。
うつ病の原因が「今で言うパワーハラスメント」と明確なだけに、"うつ病になっていなければ、いわゆる標準的な人生もアリだったかもね"という程度。真相を言っても独特過ぎて理解を得にくそうなので
・うつ病真っただ中~2010年前後あたりに、人とまともにコミュニケーションが取れずに人間関係を破綻させた前科はあったが、早いうちに自分の過ちに気付けば正すこともできる…など、結果論ながら、その体験から人生の比較的早いうちに学びや教訓を得られたのはむしろ幸運。少なくとも、私もそのうつ病の直接の原因となったパワハラ女のようになることは回避できよう
・「モデルケースのレール」から早くに突き落とされたことで、かえって自由になった
ただし、だからといって、その会社と加害者を許したとは言っとりません。早期退職とか、病気でまともに働けずに住民税非課税のフリーターをやっていた時期もあったとか、損失の方が多いので
彼女も現在80歳手前のはず、今更とっつかまえて復讐するのもお互い酷だし、恨みを抱き続けるのは私にとっては損、というだけのこと

◇いらないもの
中学受験
◆理由
私の小学校卒業の後、引っ越すことが決まっていたが、公立の中学校に不信を抱いていた母(高校の教員)が、6年生の3学期になって突然、引っ越し先から一番近い私立中学校を受験しろと言ってきた。
そういう理由なら、せめて引っ越しが決まった小学校5年生の時から準備を始めさせればよかったものを、
 私はよく勉強するから行けるだろうなんて、過大評価にも程がある。
  当時の勤勉が、男子にいじめられた時に大人の依怙贔屓を買うためだったとは知るまい
毎日プレッシャーに押しつぶされそうな日々を過ごした挙句、結局落ちて引っ越し先の公立中学校へ。
その中学校は規律がある方で、母の不信は的外れだった。(同級生の男子とのトラブルはあったが、私にとっては小学校から引き続き"男子とはそういうもの"と達観済み。子供ならではの偏見でしょうが)
その私立学校の高等部を地元の公立高校と併願して合格してリベンジを果たしたので良しとできる一方で、「学校や教育に対する不信」の原点になってしまっているようだ…と気付いたのは大人になってからだった。


お疲れ様です。
長くなりましたが、お付き合い頂きありがとうございました。


「いるもの」は、最後の設問以外「2022年5月現在あるもの」に限っております。

<バトン持ち帰り>
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最終更新日  2022年06月06日 16時04分27秒
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